【2019】予算別おすすめのオーディオインターフェイス20選。選び方も解説!

【2019】予算別おすすめのオーディオインターフェイス20選。選び方も解説!

オーディオインターフェイスはDTMや「歌ってみた」をするのに欠かせない機材です。

最近では高音質に声を録音したいゲーム実況者などにも、オーディオインターフェイスは人気があります。

とはいえオーディオインターフェイスはかなりの種類があるので、どれが良いのかわからないという人も多いんじゃないでしょうか。

そこで、今回は作曲家でありギタリストでもある筆者サッキー(@sakky_tokyo)が、オーディオインターフェイスの選び方、そして予算別にオススメしたい機種や定番機種までを初心者にもわかりやすいようにじっくり解説します!

 

オーディオインターフェイスとは何なのかというのをまだ知らない方は、以下のページをまず読んでみてください。

 

それでは早速いってみましょう!

 

目次

オーディオインターフェイスの選び方

オーディオインターフェイスを購入する際の選び方について解説します。

 

すでに選び方を知っているという方は以下からオススメ機種紹介にジャンプしてみてください。

「おすすめオーディオインターフェイスを予算別に紹介!」にジャンプ

 

さて、オーディオインターフェイスを比較する際に重要な条件ですが、結論から言ってしまえば以下の通り。

  1. 音質
  2. 対応OS・パソコンとの接続
  3. 入力端子の形状と数
  4. 付属DAW

オーディオインターフェイスは決して安くはない機材なので、この4つをしっかりと把握しておくことが大切です。

「こっちのほうが値段が安い」という理由だけで買って、あとになって自分に必要な機能が搭載されていないとわかったら、お金も時間も無駄になってしまいますよね。

ここではこれらの条件について、できるだけわかりやすく説明していきましょう。

 

1. 音質

オーディオインターフェイスは音を扱う道具ですから、選ぶときには音質が重要になってきます。

スペック上で音質に関わってくる数値がサンプリングレートビットレートです。

何だかわけのわからないカタカナが出てきたぞ、と思う人もいるかもしれませんが、要するに音質という目に見えないものを比較しやすくするための言葉ということを理解しておけばOKです。

 

サンプリングレートというのは周波数に関係する数値で単位はHz(ヘルツ)。

単純に言えばどこまで高い音が収録できるかという性能を表し、数値が大きいほど性能が良くなっていきます。

CDなどは44.1kHzで収録されますが、本格的な音楽制作をするなら最低48kHzは欲しいところです。

とはいえ、最近のオーディオインターフェイスで48kHzに対応していないものはほとんどありません。

基本的にはどれを選んでも大丈夫ですが、サンプリングレートは最高数値が大きいものほど音質が良いということを覚えておきましょう。

 

また、ビットレート音量の解像度みたいなものです。

写真の解像度が高いと細かいところまでよく見えるように、音のビットレートが高いと細かい音量の変化も表現できるようになります。

実際のオーディオインターフェイスに出てくる数値は16bitか24bitのどちらか。

24bitのほうが音質が良いと覚えておけば間違いありません。

 

2. 対応OS・パソコンとの接続

多くのオーディオインターフェイスはMac、Windowsを問わずに使えますが、中にはどちらか一方でしか使えないものもあります。

特にMac専用というものが多いので、購入したいものがちゃんと対応しているか、Windowsユーザーは注意しましょう。

 

また、接続タイプも機種によって異なっているので、自分のパソコンと接続できるものか事前にチェックしておきましょう。

オススメはUSB接続タイプのもの。

WindowsはUSB主流ですし、最近の流れとしてMacもFirewire、Thunderboltを使わなくなってきているので、今後のことを考えるならUSB接続一択です。

 

3. 入力端子の形状と数

楽器の音や声を録音するならケーブルを接続する入力端子の数と形状にも注意しましょう。

楽器を挿し込む入力端子(=ジャック)は大きく分けて、以下の3種類があります。

標準フォン端子:ヘッドフォン端子を大きくしたようなもので、ギターやベースといったものを録音するときに使われる。

キャノン端子:丸い形をして、ほとんどはボーカルなどのマイクケーブルのための端子。

コンボジャック:標準フォン端子とキャノン端子の両方が接続できる端子。

フォン端子とキャノン端子を接続できるコンボジャック

 

ちょっと面倒なのが、端子の形が合えば全ての機材が使用可能というわけではないということ。

たとえばギターやベースといった楽器は標準フォン端子で接続しますが、そのままではノイズまみれになります。

これらの楽器を直にオーディオインターフェイスに接続するためには、Hi-ZハイインピーダンスINST(Instrutments)といったモードが付いているジャックがなくてはいけません。

 

また、マイク録音の中でもコンデンサーマイクといった外部電源が必要な機種は、そのままでは接続できないので、ファンタム電源と呼ばれる+48Vの電気を供給する機能がついているものが必要になります。

コンデンサーマイクを持っていない人でも、ボーカルやアコースティックギターなどを録音するうちに欲しくなってくるので、楽器や歌のレコーディングを少しでも考えているならファンタム電源がついたモデルを選ぶのが無難です。

コンボジャックが2つ搭載されていたとしても、片方しかファンタム電源に対応していない場合は、コンデンサーマイクを同時に2つ使うことはできませんので注意しましょう。

 

これら上記の入力規格はアナログなのですが、それ以外にもS/PDIFAES/EBUというデジタル接続の規格もあります。

もし、デジタルミキサー等でデジタル入出力を考えている人はそちらもチェックしておきましょう。

 

5. 付属DAW

音楽制作などにオーディオインターフェイスを使おうと思っているなら付属DAWもチェックしておきましょう。

初心者~中級者向けのオーディオインターフェイスにはDAWの下位グレードが付属していることがあります。

下位グレードなので、中級者以上は付属していても使わないことも多いのですが、初心者には助かりますよね。

もしDAWを買うお金がないというDTM初心者の方は付属しているDAWの種類でオーディオインターフェイスを選ぶのもアリだと思います。

 


おすすめオーディオインターフェイスを予算別に紹介!

それでは実際に定番と言われていたり、オススメする人が多いオーディオインターフェイスを紹介しましょう!

今回はわかりやすいように

  • 3万円以下
  • 3~10万円
  • 10万円以上

の3つに分けてみました。

予算や求める機能によって選んでみてくださいね。

まずは3万円以下のオーディオインターフェイスから紹介します。

 

もう少し予算をかけたいという人は以下からジャンプしてみてください。

3~10万円のおすすめインターフェイス」にジャンプ

10万円以上のおすすめインターフェイス」にジャンプ

 

では3万円以下のおすすめ商品について見ていきましょう!

3万円以下のおすすめオーディオインターフェイス

Steinberg|UR22mkII

出典:amazon.co.jp

  • 音質:24bit / 192kHz
  • 対応OS:Mac / Windows / iOS
  • パソコンとの接続:USB2.0
  • 入出力端子:コンボジャック×2、LINE OUTPUT×2、MIDI IN/OUT、PHONE OUT×1、
  • 付属DAW:Cubase AI

Steinberg UR22mkIIは低価格オーディオIFの定番とも言われるモデル。

最初に使ったオーディオインターフェイスがこれという人がたくさんいます。

1万円代前半という驚異的な安さとは思えない完成度の高さで、初心者の間で人気です。

この価格で24bit・192kHzという音質の高さは、驚異的ですよね。

iOSにも対応していて、iPadでの制作も可能です。

 

DTM初心者のあいだで人気のモデルなので、ネット上に情報もたくさんあり、トラブルなどが起きたときにも検索しやすいというメリットもあります。

ただ、入力音のモニタリングがモノラルなので、ステレオ録音を考えている人は注意しておきましょう。

フロントパネル

出典:amazon.co.jp

リアパネル

出典:amazon.co.jp

購入ページ

 

Steinberg|UR28M

出典:amazon.co.jp

  • 音質:24bit / 96kHz
  • 対応OS:Mac / Windows / iOS
  • パソコンとの接続:USB2.0
  • 入出力端子:コンボジャック×2、TRS IN×2、TRS OUT×6、S/P DIF(COAXIAL)
  • 付属DAW:Cubase AI

低価格帯のオーディオインターフェースの中でもバンドでのレコーディングを考えている方にオススメなのがこちらSteinberg UR28Mです。

入出力が多いので、小規模なバンドの録音にも最適です。

また、モニターが3系統独立しているので、ボーカリストにはA、ギタリストにはB、ベーシストにはCといった具合に別々の音量でMIXしたものを送ることができます。

 

そしてスゴイのがこの価格帯でDSPチップがついているということ。

DPSチップというのは、簡単にいえばオーディオを処理するための計算機のようなもので、これがオーディオインターフェイスに入っていると、PCに負荷をかけずにいろいろな処理が行えます。

 

この機種では入力音に対してDSPエフェクトをかけられたり、DSPミキサーが使用可能です。

そしてレイテンシーもほとんどないので、パソコンに負荷がかかりがちなバンド録音もとてもスムーズに行えるでしょう。

フロントパネル

出典:amazon.co.jp

リアパネル

出典:amazon.co.jp

購入ページ

Steinberg|UR44

出典:amazon.co.jp

  • 音質:24bit / 192kHz
  • 対応OS:Mac / Windows / iOS
  • パソコンとの接続:USB 2.0
  • 入出力端子:コンボジャック×4、LINE INPUT ×2、LINE OUTPUT×4、MAIN OUTPUT×2、MIDI IN/OUT、PHONES OUT×2
  • 付属DAW:Cubase AI

先程のUR28Mと比較して、よく候補に挙げられるUR44

価格帯はや機能はほぼ同じですが、こちらのほうがサンプリングレート192kHzまで対応しています。

ただ、こちらはモニターが4outなのでステレオ2系統までしか対応していません。その分コンボジャックが増えています。

 

UR28Mのように独立して操作できるモニターがついている、といった特殊な機能はありませんが、汎用性が高いので将来的になにをやるか決まっていない人はこちらがオススメです。

フロントパネル

出典:amazon.co.jp

リアパネル

出典:amazon.co.jp

購入ページ

Steinberg|UR242

出典:amazon.co.jp

  • 音質:24bit / 192kHz
  • 対応OS:Mac / Windows / iOS
  • パソコンとの接続:USB 2.0
  • 入出力端子:コンボジャック×2、LINE INPUT ×2、LINE OUTPUT×2、MIDI IN/OUT、PHONE OUT×1
  • 付属DAW:Cubase AI

UR22mkIIでは音質や操作性などに不安があるけれど、UR28MやUR44ほどたくさんの機能はいらない、という人にオススメなのがこのUR242です。

入出力のチャンネルが少ないので、たくさんのマイクやギター、ベースなどを同時録音はできませんが、その分価格が押さえられています。

もちろん、ファンタム電源やDPSエンジンなどの機能はこちらの機種にもちゃんとついているので、ちょっとしたレコーディングにはちゃんと使えますよ。

 

ソフト音源を中心に音楽制作をするDTMerならこちらを選んだほうがコスパがいいでしょう。

フロントパネル

出典:amazon.co.jp

リアパネル

出典:amazon.co.jp

購入ページ

BEHRINGER|UM2

出典:amazon.co.jp

  • 音質:16bit/48kHz
  • 対応OS:Mac / Windows
  • パソコンとの接続:USB2.0(USB3.0と互換なし)
  • 入出力端子:コンボジャックINPUT×1、INST INPUT×1、PHONE OUT×1、RCA出力×2
  • 付属DAW:なし

UM20とにかくなんでも安いメーカーBEHRINGERのオーディオインターフェイス。何と5000円前後で買えちゃいます。

音質に関しては、48Khz/16bitまでしか対応していないので、本格的なレコーディングは避けたほうが無難でしょう。

スピーカー出力がRCA(赤白プラグ)という点も注意です。

 

ですが、とりあえず安いものでもいいからオーディオインターフェイスが欲しい人や、レコーディングはほとんどしない人ならOKです。

48Khz/16bitでも普段遣いする程度ならそんなに気になりませんよ。

フロントパネル

出典:amazon.co.jp

リアパネル

出典:amazon.co.jp

購入ページ

Roland|Rubix22

出典:amazon.co.jp

  • 音質:24bit / 192kHz
  • 対応OS:Mac / Windows / iOS
  • パソコンとの接続:USB 2.0
  • 入出力端子:コンボジャック×2、LINE OUTPUT×2、MIDI IN/OUT、PHONE OUT×1
  • 付属DAW:Ableton Live Lite

RolandのUAシリーズの後継機種であるRubixシリーズ。

その中で最もリーズナブルなのがRubix22です。

 

この価格帯の中でも特に音質に優れ、録音したときのノイズが少ないのが特徴です。

 

同じRolandのシリーズ上位機種であるRubix24やRubix44に比べ、ループバック機能がなかったり、コンプレッサー/リミッターが搭載されていなかったりしますが、音楽制作に必要な最低限の要素はきっちりと満たしています。

ファンタム電源やHi-Zにも対応しているのでコンデンサーマイクでの録音、ギターやベースのライン録音ももちろん可能。

この価格帯で192kHzで対応というのも素晴らしいですね。金属筐体ということあって、ノイズも非常に少ないです。

 

また、非常にコンパクトなので、持ち運び用のオーディオIFにもぴったりでしょう。

フロントパネル

出典:amazon.co.jp

リアパネル

出典:amazon.co.jp

購入ページ

Roland|Rubix24

出典:amazon.co.jp

  • 音質:24bit / 192kHz
  • 対応OS:Mac / Windows / iOS
  • パソコンとの接続:USB 2.0
  • 入出力端子:コンボジャック×2、LINE OUTPUT×4、MIDI IN/OUT、PHONE OUT×1
  • 付属DAW:Ableton Live Lite

Rubix24はRolandのオーディオインターフェイス「Rubixシリーズ」の中位機種。

高品質なコンプレッサー/リミッターを搭載していて、エフェクトのかけどりが可能です。

Rubix22に比べてアウトプットが2チャンネル(ステレオMIX1チャンネル)増えていて、PHONE端子と合わせると合計でステレオ3チャンネルを同時に出力可能になっています。

 

また、ループバック機能(いわゆるステミキ)がついているので、YouTubeやニコニコ動画の生放送などをする人にもオススメです。

フロントパネル

出典:amazon.co.jp

リアパネル

出典:amazon.co.jp

購入ページ

TASCAM|US-2×2-SC

出典:amazon.co.jp

  • 音質:24bit / 96kHz
  • 対応OS:Mac / Windows / iOS
  • パソコンとの接続:USB2.0
  • 入出力端子:コンボジャック×2、LINE OUTPUT×2、MIDI IN/OUT、PHONE OUT×1
  • 付属DAW:Cubase LE

TASCAM US-2×2-SCは1万円台前半という非常に低価格なオーディオIFでありながら、頑丈で洗練されたデザインが魅力的。

「使いやすさ」と「わかりやすさ」に重点が置かれていて、DTMを初めてする人や機械が苦手な人でも直感的に操作できます。

レイテンシー(音の遅延)もほとんどなく、音質も必要十分といった感じ。

アナログインプット2chがどちらもHi-Z(INST)に対応しているので、ギターやベースの録音にも対応しています。

もちろんファンタム電源も使えますよ。

フロントパネル

出典:amazon.co.jp

リアパネル

出典:amazon.co.jp

購入ページ

Focusrite|Scarlett 2i2 G2

出典:amazon.co.jp

  • 音質:24bit / 192kHz
  • 対応OS:Mac / Windows
  • パソコンとの接続:USB2.0
  • 入出力端子:コンボジャック×2、LINE OUTPUT×2、PHONE OUT×1
  • 付属DAW:Ableton Live Lite、Pro Tools | First

Scarlett Solo 2i2 G2はイギリスの老舗ブランドFocusriteによる、もっとも汎用性の高いモデル。

コンボジャックが2チャンネル搭載していて、どちらもHi-Zに対応しています。

 

また、SoftubeプラグインやFocusrite Redプラグイン、2GBのLoopmastersサンプル、そしてAddictive Keysのライセンスも付属しているという太っ腹なメーカーです。

届いたその日に本格的な音楽制作が始められます。

赤い筐体も特徴的でカッコイイですよね。

フロントパネル

出典:amazon.co.jp

リアパネル

出典:amazon.co.jp

購入ページ

PreSonus|AudioBox iTwo

出典:amazon.co.jp

  • 音質:24bit / 96kHz
  • 対応OS:Mac / Windows / iOS
  • パソコンとの接続:USB 2.0
  • 入出力端子:コンボジャック×2、LINE OUTPUT×2、MIDI IN/OUT、PHONE OUT×1
  • 付属DAW:Studio One Artist

AudioBox iTwoはDAWソフトStudio Oneで有名なPreSonusによるオーディオインターフェイスです。

付属DAWもStudio Oneなので、Studio Oneの使用を考えている人にはイチオシでしょう。

 

そして「AudioBox iTwo Studio」というパックも販売されていて、そちらにはコンデンサーマイクとヘッドフォン、各種ケーブルがセットになっています。

 

 

これひとつですぐに音楽制作に移れるので、とりあえずはやくDTMをやってみたいという人はセットをおすすめします。

フロントパネル

出典:amazon.co.jp

リアパネル

出典:amazon.co.jp

購入ページ

ZOOM|UAC-2

出典:amazon.co.jp

  • 音質:24bit/192kHz
  • 対応OS:Mac / Windows / iOS
  • パソコンとの接続:USB3.0(USB2.0互換)
  • 入出力端子:コンボジャック×2、LINE OUTPUT×2、MIDI IN/OUT、PHONE OUT×1
  • 付属DAW:Cubase LE

ZOOM UAC-2は24bit/192kHzに対応、2IN/2OUT仕様というシンプルな仕様ではありますが、USB3.0に対応していることによって超低レイテンシーを実現しています。

(USB3.0は青い端子をしています。差込口が青くなっているパソコンはUSB3.0に対応可能です)

 

音の遅延がほとんどないので、ミスが許されないDJや、快適にレコーディングしたいギタリストやベーシストにもおすすめです。

USBバズパワーで動くので、ポータブル環境にも最適ではないでしょうか。

 

入出力チャンネルが足りないという人は上位機種のUAC-8を検討してみてください。

フロントパネル

出典:amazon.co.jp

リアパネル

出典:amazon.co.jp

購入ページ

M-Audio|M-Track 2×2

出典:amazon.co.jp

  • 音質:24bit/192kHz
  • 対応OS:Mac / Windows
  • パソコンとの接続:USB Type-C(通常のUSB Type-Aに変換するケーブルが付属)
  • 入出力端子:コンボジャックINPUT×1、INST INPUT×1、LINE OUTPUT×2、PHONE OUT×1
  • 付属DAW:Cubase LE

M-Audio M-Track 2×2は平置き型で、上部面に大きなボリュームノブが出ていることによって、操作性が非常にいいと評判です。

Levelメーターも視認性が良く、デザインもオシャレにまとまっています。

 

USB Type-C端子で接続するタイプなので、USB端子がないMacを使っている人でも簡単に接続可能。

通常のUSB Type-Aに変換するケーブルが付属が付属し、USB2.0としても接続できるので人を選ばず使用できます。

 

この機種はマイクプリが1基搭載されていますが、上位機種の2x2Mでは2基搭載し、イン・アウトも増えるので、用途に応じてそちらもチェックしてみてください。

フロントパネル

出典:amazon.co.jp

リアパネル

出典:amazon.co.jp

購入ページ

3~10万円のおすすめオーディオインターフェイス

ここでは3万円~10万円のオーディオインターフェースの中でも特にオススメなものを紹介していきます。

この価格帯は中級者モデルが多いので、音質がよく、機能もそこそこ充実しているのがメリットですね。

Roland|Rubix44

出典:amazon.co.jp

  • 音質:24bit/192kHz
  • 対応OS:Mac / Windows / iOS
  • パソコンとの接続:USB2.0
  • 入出力端子:コンボジャック×4、LINE OUT×4、MIDI IN/OUT、PHONE OUT×1
  • 付属DAW:Ableton Live Lite

Rubixシリーズの中でも4in4out仕様ということで、一番入出力が多いRubix44

アナログインプットにギター、ベース、ボーカル、MIDIインプットに電子ドラムをつなげればこれ一台でバンドレコーディングができます。

 

また、アウトプットが増えているので同期演奏やDJなどにもオススメです。

フロントパネル

出典:amazon.co.jp

リアパネル

出典:amazon.co.jp

購入ページ

Audient|iD14

出典:amazon.co.jp

  • 音質:24bit / 96kHz
  • 対応OS:Mac / Windows
  • パソコンとの接続:USB2.0
  • 入出力端子:コンボジャック×2、TS IN×1、LINE OUT×2、OPTICAL IN×1、PHONE OUT×1
  • 付属DAW:なし

Audient iD14はデザイン・音質ともに評価されているAudient製のオーディオインターフェイスです。

デザイン性が高く、デスクに置いていてもオシャレですよね。

コストパフォーマンスにも優れ、この価格からは考えられないような素晴らしい音質が評価されています。

パネル上部の大きなジョグダイアルはスピーカーやヘッドフォンのボリュームコントロールだけでなく、DAWの好きなパラメーターをアサインできるため、オートメーションを書くときなどに非常に便利です。

ただ、DAWが付属しないので、自分でDAWソフトを用意する必要があります。

フロントパネル

出典:amazon.co.jp

リアパネル

出典:amazon.co.jp

購入ページ

Apogee|Duet

出典:amazon.co.jp

  • 音質:24bit/192kHz
  • 対応OS:Mac / Windows 10 / iOS
  • パソコンとの接続:USB2.0
  • 入出力端子:ブレイクアウト・ケーブル()
  • 付属DAW:なし

Apogee Duetはプロでも愛用者が多いメーカーApogeeによるオーディオインターフェイス。

非常にコンパクトな見た目からは想像もできないような、スペックです。

 

何とマイクプリは+75dbまでゲインアップができるというレンジの広さ。

現実的に考えて75dbもゲインを上げることはほとんどありませんが、この数値を出しているということはよほど自信があることの現れです。

実際、どこまでゲインを上げてもマイクの魅力を損なわせることはありません。

 

そして非常に低ノイズ設計で、音もクリア

プロレコーディングで仕様にも耐えられる音質です。

 

最近はアップデートでWindows10に対応したので、WinユーザーもApogeeが使えるようになりました。

フロントパネル

出典:amazon.co.jp

リアパネル

出典:amazon.co.jp

購入ページ

Roland|OCTA CAPTURE UA-1010

出典:amazon.co.jp

  • 音質:24bit/192kHz
  • 対応OS:Mac / Windows
  • パソコンとの接続:USB2.0
  • アナログ入出力:コンボジャック×8、LINE OUT×8、
  • デジタル入出力:COAXIAL IN/OUT、MIDI IN/OUT
  • 付属DAW:Ableton Live Lite

ドラマーや、ドラムレコーディングを考えている人にオススメなオーディオIF。

OCTA CAPTUREはこの価格帯でありながらなんとマイプリが8基も搭載されています。

 

このモデルにはオートセンス機能というものがついていて、ポチッとボタンを押して少し演奏するだけで音割れしない丁度いいゲインに全チャンネルを調整してくれます。

これが非常に便利で、ドラムレコーディングの準備がはかどりますよ。

 

もちろん、自宅でのギターやボーカルレコーディングやDTMにも使えます。

フロントパネル

出典:amazon.co.jp

リアパネル

出典:amazon.co.jp

購入ページ

RME|Babyface Pro

出典:amazon.co.jp

  • 音質:24bit / 192kHz
  • 対応OS:Mac / Windows
  • パソコンとの接続:USB2.0
  • アナログ入出力:XLR IN×2、TS IN(アンバランス)×2、XLR OUT×2、PHONE OUT×2(標準プラグとミニプラグ)
  • デジタル入出力:ADAT オプティカル、SPDIF オプティカル
  • 付属DAW:なし

Babyface ProはRMEの名機としてプロの自宅環境などにもよく使われています。

超低レイテンシー&超高音質。

非常に音質がいいことから、オーディオファンの間でも人気です。

 

ミキサーソフトTotalMix FXが付属し、本体のジョグダイヤルやボタンから操作できます。

最初はとっつきにくいソフトですが、慣れるととっても便利ですよ。

リアパネル

出典:amazon.co.jp

サイドパネル

出典:amazon.co.jp

購入ページ

Universal Audio|Arrow

出典:amazon.co.jp

  • 音質:24bit / 192kHz
  • 対応OS:Mac / Windows 10
  • パソコンとの接続:Thunderbolt 3のみ
  • 入出力端子:コンボジャック×2、INST IN×1、LINE OUT×2、PHONE OUT×1
  • 付属DAW:なし

Universal Audio Arrowは、Universal Audioの代名詞「ユニゾン機能」と「UAD-2プラグイン」がこの価格で使えるということで人気の製品です。

「ユニゾン機能」は簡単にいえば、ビンテージ・マイクプリの「あの音」を再現する機能で、ハードウェアをかけどりしたようなアナログライクな音が録れます。

 

また、UNIVERSAL AUDIOのオーディオインターフェイスはUADプラグインという専用のソフトが使えるんですが、これが非常に高クオリティで、プロの間でも人気です。

アナログ回路を徹底的にシミュレーションしており、ビンテージの名機といわれる音に限りなく近いサウンドメイクが可能になっています。

ちなみにUADプラグインはDSPで処理されるため、コンピューターに負荷をかけません。

このメーカーのオーディオIFを使っている人の目的はほぼこのUADプラグインを使用するためなので、UADプラグインを使わなくてもいいというのなら、他のメーカーの同価格帯製品をオススメします。

 

ArrowではDSPは1基のみ搭載されています。

正直いうと少し物足りないですが、エフェクトをかけ取りしたりする分には問題ありません。

ミックス目的ならかなり物足りないのでApolo Twin MK2のQuad、最低でもDuoにしたほうが無難です。

 

UNIVERSAL AUDIOは同価格帯にApolo Twin MK2 Soloという製品も出していますが、こちらはArrowよりも高く、DSPはArrowと同じく1基だけなのでそれなら安いArrowを選んだほうがいいでしょう。(もちろんMK2 Soloはアウトプットが2チャンネル分多いといった利点もありますが)

 

ただArrowはThunderbolt 3のみの接続なので、対応していないコンピュータだと認識できません。注意しましょう。

フロントパネル

出典:amazon.co.jp

リアパネル

出典:amazon.co.jp

購入ページ

10万円以上のおすすめオーディオインターフェイス

ここでは10万円以上のオーディオインターフェイスの中でも、特にオススメなものを紹介していきます。

この価格帯は上級者向けのものが中心で、音質と機能性を両立したものばかりです。

Universal Audio|Apollo Twin MkⅡ DUO / QUAD

出典:amazon.co.jp

  • 音質:24bit / 192kHz
  • 対応OS:Mac / Windows 10
  • パソコンとの接続:Thunderbolt
  • 入出力端子:コンボジャック×2、INST IN×1、LINE OUT×2、MONITOR OUT×2、PHONE OUT×1
  • 付属DAW:なし

Universal Audioの定番ラインナップApolloシリーズから「Apollo Twin MkⅡ DUO」「Apollo Twin MkⅡ QUAD」の2機種を紹介。

どちらも「ユニゾン機能」と「UAD-2プラグイン」を使えます。

ミキシングでUADプラグインを使用したい人はこの2機種がオススメです。

DuoとQuadはDPSが2基か4基かという違いがありますが、それ以外は見た目も機能も同じなので、UADプラグインをどれくらい使うかで選びましょう。

 

一応Windowsでも使えますがThunderbolt3に対応していないものでは認識できません。

Thunderbolt3はUSB Type-Cと見た目は同じですが、中身は違いますので注意してください。

フロントパネル

出典:amazon.co.jp

リアパネル

出典:amazon.co.jp

購入ページ

RME|Fireface UCX

出典:amazon.co.jp

  • 音質:24bit / 192kHz
  • 対応OS:Mac / Windows 10 / iOS
  • パソコンとの接続:USB2.0
  • アナログ出入力:コンボジャック×2、LINE IN×2、バランスTRS Phone IN×4、バランスTRS Phone OUT×6、ステレオPhone OUT×1 系
  • デジタル入出力:ADAT IN/OUT×1 (もしくはSPDIF オプティカル)、SPDIF コアキシャルIN/OUT×1ずつ(AES/EBU 対応)、ワードクロック入出力×1ずつ
  • MIDI入出力:16 ch の高速MIDI 入出力 x 2
  • 付属DAW:なし

Fireface UCXはRMEの名機として、プロの業務などにも仕様されている製品です。

プロアマ問わず、ほとんど悪い噂を聞かないということからも、この機種の実力の高さが伺えます。

 

RMEのポリシーともいえる、味付けの全くないサウンドで、レコーディングもモニタリングも原音に忠実です。

ミキサーソフトTotalMix FXが付属し、作業も快適。

おそらく買ってしまえばオーディオインターフェイスに対して何の不満もなくなるでしょう。

フロントパネル

出典:amazon.co.jp

リアパネル

出典:amazon.co.jp

購入ページ

Apogee|Quartet

出典:amazon.co.jp

  • 音質:24bit / 192kHz
  • 対応OS:Mac / Windows 10 / iOS
  • パソコンとの接続:USB2.0
  • アナログ入出力:コンボジャック×4、TRS Phone OUT×6、ステレオPhone OUT×1
  • デジタル入出力:ADAT/SMUX IN 最大8チャンネル、Toslinkコネクタ x2、MIDI IN OUT、
  • 付属DAW:なし

下位機種Apogee Duetがポータブル特化だとしたら、Apogee Quartetホームスタジオ特化のような機種で、価格も業務用機のように高くなく、プロの自宅環境などにも多く使われています。

ちなみにDuetのADATアウトからQuartetのインプットにつなげれば併用も可能なので、両方持っていても無駄になりません。

平置きタイプで、上部の操作パネルに角度がついているので操作がしやすくなっています。

入出六の音質もクリアでダイナミックレンジがものすごい広いです。

 

ApogeeというとMac専用というイメージもありますが、最近ではWindows10に対応しています。

USB2.0で接続できるのでWindows10を持っているほとんど全ての人がポートの増設などをしなくても導入可能です。

リアパネル

出典:amazon.co.jp

サイドパネル

出典:amazon.co.jp

購入ページ

まとめ

いかがでしたでしょうか。

音楽制作には欠かせない機材であるオーディオインターフェイス。

いろいろな機種がありますが、安すぎて不満が残るものを選んだり、逆に必要のない高い機材を選んで後悔しないようにしましょう。

今回紹介したものは、どれもオススメなので自分の用途や予算に合わせて選んでみてくださいね。

また、筆者は音楽関連の講座動画をYouTubeでたくさん公開しているので、よかったらチャンネル登録お願いします!

サッキーのYouTubeチャンネル

筆者のツイッターはこちら!

サッキーのTwitter

機材レビューカテゴリの最新記事