Ella Mai(エラ・メイ)を聴かずに現代のR&Bシーンは語れない!

Ella Mai(エラ・メイ)を聴かずに現代のR&Bシーンは語れない!

2018年、R&B界に突如として現れた新星、Ella Mai(エラ・メイ)。彼女の存在をあなたは知っていますか?

ネットのお陰で洋楽が聴きやすくなった現代でも、海外の音楽情報って自分で追いかけないと入ってこないんですよね。

実は彼女、YouTube上でミュージックビデオが3億回以上再生されています。

英語圏では超有名人の彼女ですが、日本ではまだ知らない人も多いので、紹介したいと思います!

 

Ella Mai(エラ・メイ)とは?

 

View this post on Instagram

 

ELLA MAI. OCTOBER 12TH 2018. PREORDER MY SELF TITLED DEBUT ALBUM NOW. LINK IN MY BIO.

Ella Maiさん(@ellamai)がシェアした投稿 –

エラ・メイは2015年からソロ活動を開始したイギリス出身のシンガー。

デビュー当初にも一部の界隈で注目されていましたが、本格的にブレイクしたのは2018年になってからです。

2018年8月にYouTube上で『Boo’d Up』のミュージックビデオを公開したところ、これが大ヒットしました。

ちなみに『Boo’d Up』の音源は2017年2月にリリースしているので、リリースからヒットまでに1年以上かかっています。

楽曲のリリースではなく、ミュージックビデオの公開がヒットにつながったというのは、なんとも現代のアーティストらしいエピソードですよね。

その結果、R&Bチャートで1位を獲得し、2018年のR&B界の顔となりました。

セカンドシングル『Trip』をヒットさせたり、グラミー賞にノミネートされるなど、地位を確固たるものにさせています。

 


Ella Maiの代表曲

では基本情報を押さえたところで、彼女の代表曲をいくつか紹介します!

Boo’d Up

『Boo’d Up』は彼女にとって最初のヒット曲になりました!何と再生回数3億回以上。

Trapをベースとするクールなビートの上に、90年代のR&Bを彷彿とさせるようなシンセなどがマッチしていますね。

メロウな彼女の歌声にベストマッチだと思います。

プロデュースを手がけたのはDJマスタードというミュージシャン。

彼は以前からラッパーのビートトラックを主に制作していましたが、最近ではこういったがっつりメロディがある歌ものも作っています。今や超売れっ子プロデューサーです。

 

またこの曲には公式のRemixバージョンがあり、何とラッパーのNicki Minaj(ニッキー・ミナージュ)とQuavo(クエヴォ)が参加しています。

ちなみに「Boo」というのはスラングで「恋人」という意味。決してブーイングの「ブー」じゃないですよ!笑

「Boo’d Up」は「恋人になる」って感じの意味になります。

 

Trip

『Boo’d Up』の続編的な立ち位置の曲としてリリースされたのがこの『Trip』。

ヒットを出した次の曲って、一発屋になるか売れ続けるか、そのアーティストの真価が問われるものですが、この『Trip』も無事に大ヒットしました。

こちらもメロウな彼女の歌声と、ピアノがメインになっているTrap調のビートトラックがマッチしていますね。

タイトルの「Trip」は旅ではなく、「夢中になる」という意味で使われています。

 

彼女の公式チャンネルでは、この曲の生歌パフォーマンスが公開されています。

ライブでもしっかり歌える実力があることがわかりますね!

 


おわりに

実力派のシンガー、Ella Maiいかがでしたでしょうか。

彼女はまだまだ若いので、今後の活動にも期待ですね!

ちなみに、2018年末には彼女自身の名を冠したアルバム『Ella Mai』がリリースされています。

 

今回紹介した曲はすべて収録されているのでぜひチェックしてみてくださいね。

それではまた!

音楽レビューカテゴリの最新記事