かわいい音楽!「Future Bass」の日本人トラックメーカー 6選

かわいい音楽!「Future Bass」の日本人トラックメーカー 6選

最近巷で話題の音楽ジャンルといえば、そうFuture Bassです!

日本ではまだそれほど知名度は高くありませんが、海外ではメジャーなアーティストもFuture Bassのエッセンスを取り入れた作品をたくさんリリースしています。

日本のアンダーグラウンドシーンでは2015年あたりからこのFuture Bassを作るトラックメイカーが出てきて、海外でも人気になってきました。

 

今回は、そんな今押さえておきたい日本人のFuture Bassトラックメイカーを紹介しましょう!

 

Future Bassとは?

Future Bassというと、なんだか「未来のベース?新しい楽器かなにか?」みたいな印象を抱いてしまいますよね。

Future Bassというのは音楽ジャンルの名前です。

 

簡単にいうと、名前のように「未来」を感じさせるような電子音を中心としたサウンドが特徴で、シンセサイザーで作られたキラキラ・ピコピコ音が多く使われます。

もともとは2015年頃にオーストラリアのシドニーを中心として生まれたジャンルですが、今ではたくさんの国に輸出され、日本でも徐々に流行り始めています。

 

日本では「Kawaii Future Bass」と呼ばれる、ただでさえキラキラとして可愛いFuture Bassをさらにキラキラ可愛くしたジャンルが人気です。

日本のFuture Bassシーンを語るときはたいていこの「Kawaii Future Bass」になるので、今回もこのジャンルのトラックメイカーを中心に紹介していきたいと思います。

 


押さえておくべきトラックメーカー6選!

Snail’s House

前述のKawaii Future Bassというジャンルの発起人として、一躍にして有名になった彼。

何と当時18歳という若さでジャンルを作ってしまいました。

その後も精力的に活動し、Spotifyでは2018上半期において海外で最も再生された日本人アーティストトップ10の9位にランクイン。

 

サウンドもハイクオリティで、日本のFuture Bassを語るならまず彼は知っておきたい存在です。

 

Yunomi

Snail’s Houseと並んで日本のFuture Bassを牽引しているのが彼、Yunomi。

彼はKawaii Future BassのエッセンスをJ-POPに落とし込んだサウンドで人気になりました。

Snail’s Houseはインストが中心でしたが、Yunomiは歌モノが中心で、Future Bassを多くの人に認知させる窓口にもなっています。

 

動画の『インドア系ならトラックメイカー』という曲は、若者向けスマホアプリ「TikTok」でも人気になり、それがきっかけで彼の存在を知った人も多いと思います。

アイドルなどにも精力的に楽曲提供をしている彼ですが、最近ではKizuna AI(キズナアイ)にも楽曲提供をしていて、話題になりましたよね。

 

YUC’e

YUC’eは何と自分で作って自分で歌うという自作自演スタイルのトラックメイカー。

Yunomiと共に「未来茶レーベル」というレーベルのメンバーとして活躍しています。

Future Bassを基本としながらもダブステップやグリッチホップなど、さまざまな要素を歌モノに取り込んだサウンドで独特の世界観があります。

 

また、日本だけでなく海外でも精力的にライブをしていて、フランスのJAPAN EXPOにも出演。

今後、ますますの活躍が期待できるトラックメイカーです。

Nor

Kizuna AI(キズナアイ)のファーストシングルのプロデュースを担当したことで、いろいろな人に知られることになった彼。

韓国出身で現在は日本に在住のトラックメイカーです。

2017年にはYUC’eとコラボレーションしたアルバム『MOMO SYRUP』をリリースしています。(筆者はそれをきっかけに知りました)

私立恵比寿中学や花澤香菜などメジャーシーンのアーティストにも楽曲提供もしていて、徐々に人気を集めています。

 

Tomggg

Future Bassと言っていいのか非常に迷いますが、Future Bass系のトラックメイカーと関わることも多いので紹介。

彼はtofubeatsなどを排出した日本のインターネットレーベル「Maltine Record」からのリリースをきっかけに、2010年代のアンダーグラウンドポップスの中心人物になりました。

非常にキラキラとしたかわいらしい音像を特徴としています。

シンセだけでなく、フルートやストリングスといったアコースティックなサウンドも頻発し、独特の世界観を感じますよね。

始めて聴いたはずなのに、どこか懐かしさを感じるサウンドです。

 

HoneyComeBear

プロデューサーのMonkeyとボーカリストKaakoの2人からなる音楽ユニット。

Future Bassを通過したセンスや音使いを特徴としています。

ノスタルジックで、どこか儚げな印象の曲が多く、ハマってしまう人が続出。筆者も一度聴いて以来ずっとファンです。

YouTubeなどでは海外のコメントも多く、ジャパニーズミュージックの次世代を担うことが期待できます。

 


まとめ

いかがでしたでしょうか。

どのトラックメイカーもとっても可愛らしくてキラキラした、ハイカロリーな音楽を作っていましたね(笑)

しかも何故か日本ではそれほど知名度は高くないのに、海外では人気という。不思議ですよね。

最近ではPerfumeの音楽プロデュースなどで知られる中田ヤスタカ氏もFuture Bassを取り入れているので、日本でも人気になっていくでしょう。

今後目が話せないジャンルなので、押さえておいて損はありませんよ!

 

それでは今回はこのへんで。

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