バンドマン・ミュージシャンが1ヶ月10万円貯める節約術【家賃・音楽編】

バンドマン・ミュージシャンが1ヶ月10万円貯める節約術【家賃・音楽編】

こんにちは。まっちゃんです。

今回の記事は前回の続きとなっています。

前回の記事を読んでいない方は以下からどうぞ。

 

1ヶ月10万円貯める節約術の家賃・音楽活動費編スタートです!

 

家賃

家賃というのは、毎月の固定出費なので慎重に家選びをしたいところです。

家賃の安い家を探す

できるだけ家賃は安くしたいので、できるならオフシーズンの7~8月・10~12月前半にお部屋を探すといいです。年明け~4月あたりは引っ越す人が多いため、家賃は安くならないからです。

そして不動産屋に実際に行く前に、ネットで事前に引っ越したい部屋を決めてから向かうことをオススメします。なにも決まっていない状態で不動産屋さんに行ってしまうと、うまく話に乗せられて高い物件を薦められてしまうこともよくあります。

 

ネットで検索するときにはできるだけ多くの会社が登録していて、条件を細かく設定できるサイトだと探しやすいです。

東京に住みたい方で、週末はあまり家から出ないといった方は23区外に住むのもオススメです。通勤時間は長くはなりますが、こんなメリットもあります。

  • 離れるほど朝でも空いているタイミングで電車に乗れる
  • 部屋は広くなり、家賃も安くなる
  • 田舎に行くほど騒音から解放される
  • 交通費がでる会社で働けば、タダで長距離の定期券が貰えることになる(行動範囲が広がる)

 

ちなみに、おすすめの安い賃貸はこんな条件です。

 

鉄筋コンクリート造のマンションor普通の一戸建て

安い家賃で防音性が高い物件を求めるなら、物件は多くはないですが一戸建ての家を探すか、マンションならば木造よりも鉄筋コンクリート造(RC造)or鉄筋鉄骨コンクリート造(SRC)がオススメです。簡単なチェック法としては、内見に行った時に壁を叩いてみてまったく響かない(コンコンという音がしない、手のひらで叩くとペチペチという音がする)であれば、防音性は高いと考えられます。

都市ガスが通っている家

プロパンガスよりも、都市ガスの方が圧倒的に光熱費が安く済むためこの条件があると良いでしょう。サイトによっては詳細条件で「都市ガス」を設定できる所もありますよ。

家賃5万円以下

正直フリーターは月収20万前後の方がほとんどだと思いますので、家計を圧迫しないためには月収の4分の1以下のこのラインは守りたいところです。

 


音楽活動費

ピアノやボーカル練習・ミュージックビデオ撮影には公共施設がオススメ

公共施設というのは、市や県が運営している公民館や市民センターのことです。

住んでいる地域の公共施設を検索してみると良いでしょう。

 

こちらの利用料金はとっても安く、音楽練習にも使えますし、もちろんミュージックビデオの撮影もできます。

筆者の住んでいる地域だと防音室を丸一日借りても3300円です。しかもピアノが使用可能なところもあるので、これを利用しない手はないでしょう。

一つだけある注意点は音量です。アコースティックバンドやミーティング利用であれば問題はないのですが、バンド練習でフルにアンプを使って使用できるかは、場所によって異なるため確認をする必要があります。

体育館を借りるのも、一日1万円かからずに全面貸し切りできてしまうので、ミュージックビデオの撮影にもオススメです。(撮影で大きな音を出す際には施設に許可を得る必要があります)

なんと音楽ホールも場所によっては一日約1万5千円で利用ができますので、コンサートも破格で開催出来てしまいます。

早めに予約をする必要はありますが、たまに利用することで節約をすることが出来ますよ。

 

アーティスト写真・ミュージックビデオ撮影は自分たちで

アーティスト写真(通称アー写)の撮影って、案外コストが掛かるものです。プロに頼むと一回2~3万円以上はかかるでしょう。

それ以上にコストがかさむのが、ミュージックビデオの撮影です。一本撮ると安くて5万円、通常ならば10万円以上はかかるのが現実です。(なんでこんなに音楽ってお金がかかるんですかね…泣)

こういったコストをトータルで考えると、プロに頼むより自分たちで撮影したほうが圧倒的にお得です。

 

スマホのカメラでも撮れますが、個人的にオススメなのが、ミラーレスまたは一眼レフカメラをバンドで購入するという方法。

 

カメラを扱ったり、映像を編集することは素人にとっては難しいことも多いですが、慣れればミュージックビデオくらいなら作れるようになります。

また、はっきりいって破格の5万円くらいで外注したミュージックビデオって相当安っぽい映像になります。

それだったら自分たちで頑張って作ったほうがよっぽどましでしょう。しかもカメラさえあればいくらでもミュージックビデオは作れてしまいますからね。

10万円の機材で2本とれば1本あたり5万円、5本撮れば1本あたり2万円、といったように、ミュージックビデオを撮れば撮るほど1本あたりの単価が下がってきます。

 

最近だと8万円くらいのミラーレス一眼でも十分な画質でプロクオリティの写真・動画が撮れるものですよ。※コンデジではボケ感が出せないのでミラーレスまたは一眼レフの方がいいです!

 

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セルフレコーディングをする

レコーディング費用って全く馬鹿になりませんよね。安いところでも1曲完成させるためには5万円ほどかかります。

しかし、最近だとネット上にアップされていない曲は「存在しない曲」とみなされるような風潮になりつつあり、「レコーディングされた音源」の重要性はますます大きくなっています。

 

そこで、オススメなのがDTMでセルフレコーディングするという方法。

クオリティの高い音源にするためには、機材やソフトの初期投資に5~10万円ほどかかりますが、1度買ってしまえばあとはずっと無料です。

本来なら1,2曲レコーディングしたらなくなってしまうような金額で何曲でも作れるというのはかなり魅力的です。

 

とはいっても機材を揃えるだけでなく、ソフトの使い方を勉強したり、ミキシングやマスタリングの練習をしたりといったことは必要ですが、これらのスキルは身につけておいて損はありません。

将来的にバンドの活動規模が大きくなって、レコーディングを外注できるようになったときには、DTMスキルがあればエンジニアとのやり取りが円滑にできるようになりますし、

もしもバンドを辞めて作曲家や演奏家に転進したときにも、DTMスキルがあるとかなり仕事の幅が広がります。

 

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ライブをする場所を選ぶ

ライブが出来る場所というとライブハウスを思い浮かべる方が多いと思いますが、それ以外にも、カフェやライブバー、クラブといった場所でもライブができます。

ライブハウスではチケットノルマがある場合がほとんどですが、

なかにはノルマがないライブハウスもありますし、カフェやバーでの演奏の場合、ギャラが貰えることもあります。

 

チケットノルマ制を否定はしませんが、ノルマがキツくてライブ出演を悩んでいる場合は、ノルマが無い場所や、ギャラが貰える場所を選んでライブすることも考えてみましょう。

 

CDプレスではなくネット配信にする

CDプレスをするには安くても5万円はかかりますし、ほとんどの業者で最低枚数が100枚~なので、在庫を抱えるリスクがあります。

確実に在庫をさばける自信がある場合はプレスするのもいいですが、そうではない場合は音源をネット配信する方法がおすすめです。

 

音楽を販売できるサイトで有名なのが、「BandCamp」と「BASE」です。

どちらも実際に売れた場合にのみ手数料がかかるシステムなので、事前にお金を用意する必要がありません。

 

また、最近主流になってきた「Apple Music」や「Spotify」といったサブスクリプション制のストリーミング配信に対応しているサービスだと、

TuneCore Japan」と「フリクル」がおすすめです。

TuneCore Japan」は配信するために登録料が事前に必要ですが、売上は100%アーティストに還元されます。

登録してから配信までの期間が短く、リリース日も設定できます。

 

フリクル」は手数料が40%かかりますが、売上に対して手数料がかかるシステムなので事前にお金を用意する必要がありません。

しかしながら配信するまで1ヶ月ほどかかり、リリース日時を決めることが出来ない点は注意が必要です。

 

 

その他

ここからは蛇足ですが、私が普段やっている節約術を簡単にご紹介します。

勉強には図書館か古本屋を利用する

ブックオフなどに行くと100円~ためになる本がたくさん売っています。(余談ですが筆者は本屋さんに行くと必ずと言っていいほどお腹が痛くなります。これ「青木まりこ現象」というそうなのですが、本当になぜ腹痛になってしまうのか、未だに謎です……。)

 

水泳は公営プールで楽しむ

筆者も良く一人で市民プールまで足を運んでいました。その時は1回500円で利用できたので、週に2回ほど行ってとてもいいリフレッシュになっていました。25mプールをひたすらぷかぷかと泳いでいただけですが、運動不足気味だったのでとてもいい気分転換になっていました。気持ちよくてオススメです。

 

映画鑑賞には会員制見放題サイトを利用する

こちらも節約且つ暇つぶしにはオススメです。筆者家はHuluとAmazon Primeに登録していますが、ここ1年間は「ウォーキング・デッド」にドはマリしています。笑

 

海や川・山などお金のかからない場所で遊ぶ

自然の持つ力はやはり偉大です。お金なんてかけなくても素晴らしいものは沢山あるということを思い知らされます。

 

質が良くて安いものを探す努力をする

同じブランドのものでも、最安値のサイトを見つけて購入することで節約になりますよね。豊かな節約生活には、うまく検索する能力を高めることが必要なんです。

 


おわりに

ここまで節約術をつらつらと語ってきましたが、節約に共通して言える大事なことは以下のようなことではないでしょうか。

 

  • 自分の生活を見直すこと

便利だからとコンビニで買い物をしすぎていませんか。解約がめんどくさいからと使わない月額制アプリを多数登録してはいませんか。

 

  • 友達の誘いを断る勇気を持つこと

いくら節約していても外食をしたり飲み会ばかりに参加していたり、遊園地に遊びに行ってばかりいるといつまでたってもお金は貯まりません。

筆者も昔誘いを断れずお金がすぐになくなってしまうという負の連鎖に陥っていましたが、一回勇気を持って誘いを断ったことでどんどんお金が貯まるようになりました。

 

  • 贅沢することに慣れないこと

パッケージが可愛いから、なんとなくこのお店の方が雰囲気が明るい良いから商品も良さそう、内装が綺麗だから食べ物も美味しそう、といった理由だけで買い物をしてはいませんか。

実は他のお店でも中身はほとんど変わらないですよ。本当の価値を見定められる人間になると、浪費が減り、物欲がなくなり、節約もでき、いいことだらけになりますよ。

 

  • なんでも自分で作ってみる・やってみること

これは家具でも雑貨でも食べ物でもなんでもそうですが、めんどくさいと思うことを自分で実際に作ってみることによって物の本当の価値・楽しみ・魅力というのが分かるようになり、無駄に値が張るものを買うこともなくなります。交通費でもそうですが、1駅分だけ歩いてみると、徒歩の魅力に気付いたりもしますしね。

 

 

さて、以上が一ヶ月10万円貯める節約術の後半編でした!

長くなってしまいましたが、一つでも皆さんの生活の参考になれば嬉しいなと思います。

ではまた次の記事でお会いしましょう!

 

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