初心者が社会人から音楽を始める方法。バンドの組み方は?

初心者が社会人から音楽を始める方法。バンドの組み方は?

「社会人になって、生活に余裕が出て来たから趣味でバンドを始めてみたい。でもこの歳からだと遅い?」

「昔バンド(音楽)をしていたけど、仕事を始めてから都合が合わず疎遠になってしまった。またやってみたい!」

というような方も多いのではないでしょうか?

でもバンドや音楽を始めるのに年齢はまったく関係ありません!

どんな歳からでも楽器は上達しますし、音楽は一生楽しめる素敵な趣味になるでしょう。

実際に30を過ぎてから音楽を始め、バリバリにライブをこなしている方もいます。

今回はそんな社会人の方がバンドを組む方法を詳しく解説しましょう!

 

まずは楽器を決めよう!

音楽を始める、バンドを組むといっても、楽器を決めないと始められません。バンドに加入できませんし、メンバー募集もしにくいです。

というわけで、まず最初に楽器を決めてしまいましょう。

どの楽器か決められない、という方は音楽スタジオで色々と試奏してみるのもいいかもしれませんね。

音楽スタジオだとドラムやマイクは備え付けですし、ギターやベース、キーボードといった楽器も1時間500円くらいでレンタルできます。

レンタルの楽器でいろいろと試してみて、自分にあっているものを選ぶというのも選び方のひとつです。

また、下のページでは楽器の特徴を詳しく解説していますので、パートを選ぶときの参考にしてみてください。

参考記事:バンドを組んでみよう!担当楽器はどれを選べばいい?

 


どうやってバンドを組むの?

自分のパートを決めたら、あとはバンドを組むだけ。

とはいえ、社会人だと時間が合う人も少なくなってくるので、バンドを組むのも一苦労ですよね。

ここでは、忙しい社会人でも比較的簡単にバンドを組む方法をいくつか紹介します!

 

社会人バンドサークルに加入する

楽器を始めようと思っても、右も左も分からずバンドを始めるのはハードルが高いですよね。

そういうときには社会人バンドサークルに加入するのがおすすめです。

地域によっていろいろな社会人サークルがあるので、近くで活動しているバンドサークルを見つけて連絡を取ってみましょう。

最初に連絡をするときには少し勇気が必要ですが、みんな音楽好きということですぐに仲良くなれるはずです。

それに、社会人サークルということもあり、仕事への理解があり、忙しくて練習に参加できないときなどにも快く応援してくれます。

サークルには初心者から上級者までいるので初心者同士でバンドも組みやすいですし、経験者から楽器を教わることもできますよ。

 

音楽教室に通う

まずは少しでも演奏技術を身に着けてからバンドを組みたい方には音楽教室に通うのがオススメです。

音楽教室で知り合った人とバンドを組むことになった社会人バンドマンは結構います。

音楽教室では生徒たちでバンドを組んで発表会をするところが結構多いので、いいきっかけになるんです。

 

また、プロの講師に教えてもらうことで、遠回りせずに上達できますし、モチベーションの維持にも繋がります。

さらに間違った演奏の癖を身に着ける心配がないので、壁にぶつかって辞めるリスクやケガをするリスクを減らせるのも音楽教室のメリット。

最初の1年は教室に通って下地を作り、それ以降は独学で練習するのもいいかもしれません。

メンバー募集サイトなどを利用する

メンバー募集ができるサイトはたくさんあるので、自分と趣味が合いそう人に連絡を取ってみたり、逆に自分が募集して人を集めたりしてみるのもオススメです。

募集サイトでは初心者同士でバンドを組みたいと思っている人も多く、上手くいけば一生付き合う仲間ができます。

初心者同士は大変なことも多いですが、悩みながらも一から作り上げていく喜びややりがいを感じることが出来るでしょう。

全員が同じ所からのスタートなので、足をひっぱることを気にしなくていいところがメリットです。

 

バンド活動って実際どのくらいお金がかかるの?

バンドを組むときに気になるのがお金の問題。

音楽はお金がかかるイメージもあり、家族の理解を得るのも大変ですよね。

 

ですが、実は趣味で年に1回ライブ、月に2回のスタジオ練習というペースであれば月額5000円もあればバンド活動は可能なんです!

これくらいの金額であれば捻出できそうじゃないですか?

社会人なら毎週スタジオ練習、月1でライブというのちょっと忙しすぎますし、このくらいのスケジュールに収まると思います。

お金の心配はせずに、気楽に音楽を始めてみましょう!

 

以下のページではバンドにかかるお金について詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

参考記事:バンドはお金がかかる?活動に必要な費用を徹底的にリサーチしてみました。

 

いくらの楽器を買えばいい?

楽器の値段も気になるポイントではないでしょうか。

実は楽器の値段はピンキリで、1万円の物もあれば100万円するものまであります。

安い楽器と高い楽器、それぞれのメリットとデメリットを比較してみましょう。

 

1万~5万円の安い楽器を買うメリットとデメリット

「初心者セット」や「エントリーモデル」という名目で売られている楽器はとても安いです。

大抵1万円~5万円に収まるものが多く、セットになっているものはこの金額でアンプやヘッドホン、各種コード類なども付属します。

メリット

  • とりあえず試したい方にオススメ
  • ある程度楽器に慣れてから、自分に合った高い値段の楽器を探すということが出来る

やはり安いので、もし挫折したとしても金銭的なダメージは最小限で済みます。

それに、もし長年楽器を続けて行ったとしても、もっと色々な機種を試したくなるので最初の楽器はサブに回ることになります。(少なくとも筆者の身の回りの楽器歴が長い人で、始めに買った楽器を使い続けている人は見たことがありません)

ということは、後々サブにする楽器ということを考えれば安い楽器を買うというのも全然OKだと思います。

デメリット

  • 楽器歴が長くなってくると、自分の技術に楽器の能力が追い付かなくなってくる
  • 将来的に買い替えることになる確率が高い
  • 安い楽器は中古で売っても大した金額にはならない

あまりに安い楽器の中には品質が低いものもあり、演奏性や操作性が悪く上達の妨げになることがあります。

安いギターで弾けなかったフレーズが、高いギターにした途端すんなり弾けるようになるということはよくある話です。

さきほど「最初の楽器はサブに回る」という話をしましたが、1~2万円くらいの安すぎる楽器だとサブにすらならず、新しい楽器を買ったらただのインテリアになってしまいがち。(5万円くらいならサブ機として使えますが)

安い楽器を買うにしても、しっかりとした品質のものを選ぶようにしましょう。

 

10万円以上の楽器を買うメリットとデメリット

メリット

  • いい楽器を使うため、上達に限界を感じない
  • 長期に渡り使い続けることができる
  • 高いお金を払うことで、元を取り返そうと練習に気合が入る
  • 物によっては買い替えるときに高く売れる

それなりに高い楽器は品質も安定しているので、上達の妨げになるということはありません。

それに、モチベーションも維持できるのが高い楽器の良いところです。

高い楽器なら2本目、3本目の楽器を買ったときにもサブとして十分使えます。

デメリット

  • 挫折したときの金銭的ダメージが大きい
  • 初期の出費が痛い

挫折したらかなりの大金を失うことになるのがやっぱり怖いですね。

一応中古として売れますが、元値の半分くらいは失うと考えておきましょう。

たまに、ビンテージ楽器などは元値よりも高く売れることがありますが、新品で買ったものは基本的に元値よりも安く買い取られます。

 


おわりに

バンドと音楽は人生を豊かにしてくれる素晴らしい体験です。

人脈も増えますし、飲み会も多いので(笑)とっても楽しいですよ!

なにより普段では味わえないステージ上からの眺めは最高です。

みなさんもぜひ。バンドマンの仲間入り、してみませんか?

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