何かを始めるのも大事だけど「辞めること」もかなり大事

  • 最終更新日:2018.11.06
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  • 雑記
何かを始めるのも大事だけど「辞めること」もかなり大事

どうも、サッキー(@sakky_tokyo)です。

僕は最近は何かを辞める決断をよくするようになりました

というのも「何かを始めるためには何かを辞めなければならない」と感じることが多くなったからです。

今回はそれについての記事を書いてみたいと思います。

 

辞めることは重要

何かを始めることの重要性は皆さんご存知だと思います。

 

しかしながら、これは僕の持論ですが「始めることと辞めることは表裏一体」ではないでしょうか?

例えば「明日から毎日10kmランニングをする」という目標を立てた場合、それを達成するためには、それを実行する時間が必要です。

しかしながら、1日が24時間なのは決まっていることであり、私達は何らかのことをしてその時間を過ごしています。つまり、「今まで何かに使っていた時間」を新しく始めることのために使う必要があるということです。

新しいことを実行するために毎日1時間が必要だとしたら、何か他のことを合計して1時間分辞めなければいけません。

 

 

ついでに言えば人生の価値というのは「何をやってきたか」で考える方も多いかと思いますが「何をやってこなかったか」という側面もあると僕は思っています。

 

世界的ブルースギタリスト、シンガーの故B.B.キングも

可愛い子とデートしたりして遊んだりするのを我慢して、ただただギターを弾きまくっていた。 そうすれば、きっと上手くなれる

という言葉を残していますが、彼は「ブルースを世界に広めた」ということの裏側に「可愛い子とのデートをしない」といった「やらなかったこと」がそれを支えているのです。

 

このように「何かを辞める」ということはかなり重要だと言えます。

 


だけど辞めることは難しい

しかし、何かを辞めるということはにかなり難しいです、

特にそれが習慣になってしまっていたり、はたまた「仕事」のように生活の基盤になっている活動はちょっとやそっとじゃ辞められません。

 

誰しも自分がこれをやると決めたことには愛着があります。

 

例えばあなたがソーシャルゲームをやっていて、それを辞めたくなったとします。

ですが辞められない。

ソーシャルゲームを1年以上続けてきて、ランクも結構高くなった。課金もいっぱいしたしそれなりに良いキャラを集めてきたから辞めるにやめられない。

こんなことがよくあると思います。

 

このように人間は何かを辞めるという際にはなかなか合理的な判断を出来ないことがあります。

 

どうやったら辞められるのか

経済用語に「サンクコスト(埋没費用)」というタームがありますが、「辞めるに辞められない」という状況をよく良い荒らせます。

例1:つまらない映画を観賞し続けるべきか

2時間の映画のチケットを1800円で購入したとする。映画館に入場し映画を観始めた。10分後に映画がつまらないと感じられた場合にその映画を観続けるべきか、それとも途中で映画館を退出して残りの時間を有効に使うべきかが問題となる。

  • 映画を観続けた場合:チケット料金1800円と上映時間の2時間を失う。
  • 映画を観るのを途中でやめた場合:チケット代1800円と退出までの上映時間の10分間は失うが、残った時間の1時間50分をより有効に使うことができる。

この場合、チケット代1800円とつまらないと感じるまでの10分が埋没費用である。この埋没費用は、この段階において上記のどちらの選択肢を選んだとしても回収できない費用である。よってこの場合は既に回収不能な1800円は判断基準から除外し、「今後この映画が面白くなる可能性」と「鑑賞を中断した場合に得られる1時間50分」を比較するのが経済的に合理的である。

しかしながら、多くの人は1800円を判断基準に含めてしまいがちである。

引用:wikipedia

 

思うに何故辞められないのかということの1番の理由は「辞めたら勿体無いから」ということではないでしょうか。

上の例ならば「映画を観るのを辞めてしまったら1800円が勿体無い」と考えてしまうことがそれに当たるでしょう。

 

これは上記の例だけではなく、仕事を辞めるにしても「辞めたらどうなるかわからないし、折角就職出来たのに勿体無い」と考えてしまったり、趣味にしても「今まで続けて来たのだから勿体無い」と考えてしまいがちだと思います。

 

こういった場合の1つの判断基準というか対処方は「今それをやっていないと仮定して、それを始めると思うか」と考えることだと思います。

そう考えたときに「やらない」と思うなら辞めるべきだし、「やる」と考えるなら続けるべきです。

 

でも、最終的に辞めるのは難しいのは変わり無いので結局は心を鬼にして辞めるしかないのでしょうね…笑

 


おわりに

つらつらと書いてきましたが、僕自身も辞めることは難しいと感じています。

今年、僕はコンペを辞めましたが、その時も決断から実行に時間がかかりました。

ですが今はやめてよかったと思っています。

 

結局は辞める時の苦しみは一時的だと思います。

この記事が皆さんのお役に立てば幸いです。

 

ではまた会いましょう、サッキー(@sakky_tokyo)でした。

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