YouTube活動を2ヶ月休んで分かったこと【YouTube収入に依存しないほうがいいです】

  • 最終更新日:2020.09.01
  •  
  • 雑記
YouTube活動を2ヶ月休んで分かったこと【YouTube収入に依存しないほうがいいです】

どうもサッキーです。

去年からYouTubeを始めたんですが、チャンネル開設から1年ちょっとで3万人を超える方からチャンネル登録をしていただきました。(僕のチャンネルはこちらです)

ありがたい限りで、ひたすら感謝です…!

 

とはいえ実は最近、動画投稿をしておりません。

チャンネル開設当初から約1年間、週に1本ペースで動画を投稿していたんですが、ここ2ヶ月ほどは完全に休んでいました。(ついでにこのブログとTwitterも休んでました)

理由としては心と体がしんどかったからです…。

 

今回はこの経験からわかったことををお伝えしたいと思います。

YouTubeをこれからやろうと思っている人、今YouTubeをやっていてしんどい思いをしている人はぜひご覧ください。

 

YouTuberはしんどいことが多い

理由は3つほど見つかりました。

YouTubeがしんどい理由
  1. 数字に追われる
  2. 誹謗中傷コメント
  3. 動画作りが大変

上記を解説していきます。

数字に追われる

YouTubeを休んでみて分かったんですが、客観的に考えるとYouTubeは「数字中毒」になりやすいような仕組みになっています。

YouTubeには「YouTube Studio」という、公式が出している分析ツールがあるんですが、このツールを使うとチャンネル登録者数の増減や動画の再生回数、視聴者維持率といったさまざまな数値を分析することが可能です。

基本的に多くのYouTuber達はこのツールを使って毎日自分のチャンネルの数値を分析していると思います。

 

そんな便利なツールではありますが、かなり精神的なプレッシャーになるんですよね。

YouTube Studioには動画の数値を自動で分析して評価してくれるAIが搭載されています。

そのAIが動画を出すたびに「前回の動画より再生回数があがりました。よくできましたね!」とか「前回よりも再生回数が落ちています。視聴者の興味を惹く動画を作りましょう」とかアドバイスをしてくるんです。

勝手に過去動画でランキングを作ってきて「今回の動画の再生回数は過去10本中〇位でした」みたいなメッセージも出してきます。

 

つまり、YouTubeのアルゴリズムは「君にとっての幸せとは、いい数字が取れる動画を作ることだ」とずっと耳元で囁いてくるんですよ。

Googleも慈善事業でYouTubeをやってるわけじゃありませんから、YouTubeの滞在時間が伸びる動画や、企業が広告を出したくなるような動画をたくさん作って欲しいとクリエイターに思っているわけです。

なので仕方ない部分もあります。

 

とまあ、こんなアルゴリズムの下で僕は1年ほど動画投稿を続けてきたわけなので、投稿を休むまではマジで数字のことばかり考えていました。

過去動画のデータから視聴者の好みを分析し、それに合うように動画を作り、動画を投稿して結果に一喜一憂する。

「数字の伸びが悪い動画があるとYouTubeからチャンネルの評価を下げられるらしい」という噂を聞いてからは、思ったように数字が伸びない動画を自分で削除したりもしていました。

客観的に見るとかなりの異常者だと思いますが、多くのYouTuberはこんな感じだと思います。

おかげで精神をかなりすり減らしました。笑

 

誹謗中傷コメント

YouTubeはある程度チャンネルが伸びてくると、ほぼ確実に誹謗中傷コメントが書き込まれます。

僕も「消えろ」や「死ね」、「見た目がキモい」といったことを書き込まれました。

(余談ですが、今後は誹謗中傷への法的な対処もしっかりやっていこうと思っています)

 

ほとんどのコメントは心優しいものばかりなんですが、99件の肯定的なコメントよりも、1件の誹謗中傷の方が心に刺さるんですよね。

しかもチャンネルが伸びて目立てば目立つほど誹謗中傷をする人も集まってきてしまうわけなので、さきほどの「数字中毒」も相まって、「チャンネルを伸ばさなければいけない。でも伸びるほど誹謗中傷も増える…」という板挟み状態になってしまいます。

これが本当にキツいんです。

実際、僕の場合もチャンネルが伸びれば伸びるほど誹謗中傷が増えてきて、精神的にかなり消耗しました。

 

チャンネル登録が数万人の僕ですらこうなので、10万人、50万人、100万人といった方たちは想像を絶する量の誹謗中傷を浴びせられているはずです。

100万人の知名度がある方なら、1%に嫌われているとしても1万人のアンチがいるってことですから…。

 

動画作りが大変

あとシンプルに動画を作るのはかなり大変です。

動画のジャンルや作り方にもよるんですが、企画から編集まで一人でやる場合、15分前後の動画を作るために10時間以上かかることもザラにあります。

YouTube以外の仕事をしながら、平日の夜や週末を利用して動画を作る人も多いと思いますが、ほんとに超大変です。

僕も日中はYouTube以外の仕事もやりながら、毎日深夜まで作業していました。

ひたすら体力が必要になります。

 

そうやって頑張って動画を作ったとしても全く伸びないことも多いですし、動画が伸びてくると嫌がらせや誹謗中傷コメントを書き込まれるというわけです。

そりゃ心身ともに壊れてしまってもおかしくないですよね…。

 


YouTubeをやりたい人、やっている人に伝えたいこと

結論から言えば「YouTubeからの収入に依存しないほうがいい」ということです。

上記のようにYouTuberは心身を壊しやすい仕事なので、いつでも休んで問題ない状況を作っておいた方がいいと思います。

ところがYouTubeからの収入に頼って生活をしていると、休みたくても休めません。

 

僕は2ヶ月ほど休んでみたんですが、実際YouTubeの収益はかなり下がりました。

具体的に言うと4分の1程度になっています。

僕の場合はYouTube以外の収入源があり、YouTubeの広告収益が0になったとしてもとりあえずは生きていけるので、本当に助かりました。

あのまま続けていたら本当に壊れてしまっていたかもしれません。

 

これからYouTubeに取り組もうと思っている方も多いと思いますが、他の収入源も確保しておくことをおすすめします。

YouTube専業でやっていくにしても、休んで収入が激減してもいいように家賃などの固定費はなるべく下げておくのがいいんじゃないでしょうか。

 


おわりに:心と体を大切にしてください

とにかく自分の心と体が資本です。

自分がおかしくなっていることに、自分ではなかなか気付けません。

僕自身、休んだことでようやく自分が思っている以上に疲労していたことに気付きました。

 

異常に数字に固執するようになったり、いつもならスルーできるようなちょっとしたことにイライラするようになったら、ぜひ一旦休んでください。

そのためにもいつでも休めるような環境を作っておくのが大切かと思います。

 

ということで今回は以上です。

僕は今回しっかり休んだことでYouTubeとの付き合い方を見直すきっかけにもなりました。

今後は数字を気にしすぎず、マイペースにやっていこうと思います。

皆さんもお身体に気をつけてください…!

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