どうも、サッキーです。
何故か私は、ニュースを読んだりメールチェックをしたり、といった「インプット作業」を理由もなく朝にやっていましたが、今年からはこの習慣やめてみます。
今回は何故そう考えたのか、という理由をお話したいと思います。
一番元気な時間帯にアウトプット作業をしたほうがいい
今までは朝にインプット作業をしてから、午後から夜にかけて作曲やブログ執筆といったアウトプット作業をしていました。
しかしながら、夜になる頃には一日分の体力を使い果たしてしまっているので、曲を作る集中力が切れてしまったり、ブログを書こうと思っても寝落ちしてしまったり、といったことが多発していました。
これは私に限ったことではないと思います。
人間は基本的に朝に起きた時が一番体力的に余裕があり、夜また眠る時までその体力を使って生活をしているはずです。
それなら一番体力があり、集中できる時間帯に重要なアウトプット作業をすべきでしょう。
夜にインプットしたほうが鮮度が高い情報が得られる
昼夜逆転生活している人も多少はいますが、大方の人間が活動するのは昼間の時間帯です。
ということは大体の重要な出来事は昼間の時間帯に起きているため、ニュースの鮮度は昼間の速報や夕方のニュースが一番高く、それに対して朝のニュースは基本的に前日の出来事を報じることになります。
また、音楽コンサートも大半は夜に行われますし、テレビのゴールデンタイムも夜、ツイッターのタイムラインが活発になるのも夜ですよね。
夜にインプットをすることにすれば鮮度が高い情報が得られるのではないでしょうか。
寝ている間に記憶が整理される
人間の脳は寝ている間に日中の記憶を整理し、定着させているらしいです。
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つまり、朝にインプットしてそのまま仕事に映るよりも、夜にインプットしてから一度睡眠を挟んだ方が理解が深まった状態で仕事に移れると考えられます。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
今年はこの方針でやってみようと思っています。
これ以外にも少しでも生産性を高めていくために色々な方法を考えて実践していきたいと思っておりますので、その都度記事にしてご紹介できたらなと思います。
また、「こんな方法いいんじゃない?」っていう提案があれば私のツイッターまでご連絡ください笑
ではまた。