ボーカルあるある20選!【目立ちたがり屋だけど繊細?】

バンドの花形といえばやっぱりボーカル!

今回はそんなボーカリストにまつわる「あるあるネタ」をまとめて紹介します。

ボーカルをやっている人も、ボーカルじゃないけどバンドをやっている人もついつい共感してしまうはずです。

 

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バンドボーカルあるある20選

のど飴とマスクは手放せない

喉は常に潤っている状態にしたいのがボーカリストです。

飴ははちみつ味が最高!

ライブ前は一人で集中したい

他のメンバーは対バン相手とワイワイしてるのに、ボーカリストは一人で集中。

ライブハウスの楽屋でよくある光景ですね。

MCのときに頭が真っ白になる

歌に精一杯で終わったあとのMCは頭が真っ白。

そして滑るとかなり引きずります。

人前では明るく振る舞うけど実はかなり繊細

ボーカリストはメンタルが弱い人が多い気がします。

それが逆にいい歌になるという意見もあったり。

メンタルが歌に影響する

失恋したあとは失恋ソングが上手く歌える。

逆に楽しい歌は下手くそになっちゃいますね。

スタジオ練習の時遅刻しがち

ボーカリストはなんでか知らないけど時間にルーズ。

ギタリストと揃って遅刻します。

作曲はできないけど作詞はできるというテイ

ホントは作詞もしたことないけど、作詞はなんか自分にもできそうだから「作詞できる」って言っちゃいますよね。

実際にやってみるとかなり難しくて手こずります。

高音よりも低音のほうが難しい

高音は練習でどうにかなるけど、低音はほぼ才能で決まるという噂。

安定した低音を出せる人に憧れます。

初めてスタジオ練習すると絶対ハウる

マイクの使い方に慣れてないとハウリングしちゃいます。

もしくはマイクのボリュームを上げすぎ。

初めてギタボに挑戦するとき難しすぎて歌もギターも止まる

ギタボはほんとに難しいですよね。

そもそも弾き語りがかなり難しいです。

上級者はマイクの使い方が上手い

マイクの使い方ひとつ取っても初心者と全然違うんです。

上級者は狙った通りに声をマイクに届ける技術があります。

マイクの静電気にビビる

唇にマイクが当たるとバチッとします。

あれかなり痛いですよね。

自分だけ機材が少なくて申し訳なくなる

練習やライブで自分だけほぼ手ぶらで来るとなんか罪悪感ありますよね。

打ち上げに行くときはメンバーの機材を持ちがちです。

スタジオに置いてあるミキサーの使い方に詳しくなる

マイクのセッティングはボーカルの仕事ですね。

いつのまにかメンバーの中で一番詳しくなっています。

ライブのセッティング中ヒマになる

ライブだとマイクのセッティングはPAさんがやってくれるのでヒマになります。

やることないので瞑想。

初レコーディングのとき自分の歌に恥ずかしくなる

エンジニアの人が大音量で自分の歌を流すとき恥ずかしくなりません?

慣れてくるとなんともないんですけどね。

レコーディングのときはコンデンサーマイクの写真をSNSにアップ

こういうマイク!

ピッチ補正が凄すぎて感動する

音痴な歌がまるで嘘のように!

頼りすぎるとダメなんですけどね。

初めてボイトレに通ったときは色んなことが目からウロコ

独学でやっていたときに比べてかなりいろいろなことが変わります。

無意識に腹式呼吸ができていると感動する

意識して腹式呼吸の練習をしていると、気付かないうちに普段の生活も腹式呼吸になってます。

その後は逆に胸式呼吸が難しく感じますね。

おわりに

いかがでしたか?

ボーカルはバンドの花形ですが陰で意外と努力してますよね。

皆さんも自分であるあるネタを考えてみたらいかがでしょうか?

それではまた!

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