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【聴き比べ】ギター歴10年が選ぶ、おすすめのイコライザー・エフェクター5選! │ サッキーのさっきの出来事

【聴き比べ】ギター歴10年が選ぶ、おすすめのイコライザー・エフェクター5選!

【聴き比べ】ギター歴10年が選ぶ、おすすめのイコライザー・エフェクター5選!

イコライザーは特定の周波数をブースト/カットができるエフェクター。

ギタリストにとってはアンプについているイコライザーがおなじみですよね。

アンプのイコライザーは大抵ツマミ(ノブ)が3~4つ程度のものが多く、おおざっぱな調整になりがちです。

そんな時にオススメなのがコンパクトエフェクター型イコライザー。

こちらはアンプのイコライザーよりも調整できる周波数が多く、より細かい音作りができるようになります。

このページではギター歴10年の筆者が、そんなコンパクトエフェクター型イコライザーのおすすめを紹介しましょう!

動画でサウンドもチェックできるので、あわせて確認してみてくださいね。

 

BOSS GE-7 Equalizer

サウンドハウス

ギターエフェクターのイコライザーで定番といえばやはりBOSSの「GE-7」が有名ですよね。

こちらは7バンドのグラフィックイコライザーになっており、ギタ-にとって美味しい音域を操作することに特化しています。

100Hz〜6.4kHzを±15dbでブースト/カットできるので、細かい音の調整はもちろん、ワウの半踏みサウンドを再現したり、こもったラジオのようなサウンドにしたりと、積極的な音作りにも活用できます。

シンプルで比較的お求めやすい価格ではありますが、しっかりとした性能を兼ね備えているのは、さすがBOSSだなという印象です。

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MXR M108S 10 Band Graphic EQ

サウンドハウス

BOSSとならんで、ギターイコライザーで定評があるのがMXR。

こちらの「M108S」は10バンドのグラフィックイコライザーになっており、エフェクター型イコライザーの中では最も細かく音を調整できるエフェクターのひとつです。

10バンドそれぞれの各周波数帯は+/-12dB の可変域でブースト/カットができ、それだけでなくゲインやボリュームもフェーダーでコントロール可能になっています。

それぞれのフェーダーにはLED搭載してあり、視認性も抜群に優れています。

また、低音側のレンジがかなり広いので、ベース用のイコライザーとしても使える一石二鳥なエフェクターです。

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BEHRINGER EQ700 Graphic Equalizer

サウンドハウス

安くても使えるイコライザーを探しているならBEHRINGER「EQ700」がオススメです。

こちらは高品質な音楽機材をお求めやすい価格で提供しているメーカー、BEHRINGERのイコライザー。

本格的な7バンドグラフィックイコライザーになっており、100Hz~6.4kHz の周波数をカバーしているので、ギターに最適。

各フェーダーは15dBのブースト/カットが可能で、この価格でありながらイコライザーに求められる機能性はクリアしています。

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EMPRESS ParaEQ

サウンドハウス

グラフィックイコライザーではカバーしきれない、細かい音作りをしたい方にオススメなのがEMPRESS「ParaEQ」です。

こちらはパラメトリックイコライザーになっており、変化させる周波数を自由自在に変えることができます。

それだけでなく、7種類のツマミと4種類の切替トグルスイッチ、そして2つのフットスイッチが搭載しており、グラフィックイコライザーにありがちな「あともう少しで求めている音になるのに!」というジレンマがなくなります。

また、こちらは音質にもこだわっているイコライザーでもあり、超低ノイズを実現しています。

ギターイコライザーの中では少し値段が張りますが、音にこだわるギタリストにはイチオシです!

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MXR M109S 6 Band Graphic EQ

サウンドハウス

グラフィックイコライザーの超定番MXR「M108S」は10バンドでしたが、こちら「M109S」は6バンドグラフィックイコライザーです。

それぞれのフェーダーは100Hz、200Hz、400Hz、800Hz、1.6kHz、3.2kHzに対応しており、ギターに最適化されています。

イコライザーは欲しいけれど、10バンドもいらないという方には「M109S」のほうが低価格になっているのでオススメです。

もちろん音質やノイズの少なさは、上位機種の「M108S」と同等のクオリティを確保しているので、心配ありません。

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おわりに

いかがでしたでしょうか。

より細かな音作りが可能になるイコライザー・エフェクターの紹介でした!

皆さんも自分にぴったりなイコライザーを手に入れて、最高の音作りを目指してみてくださいね。

また、筆者は音楽関連の講座動画をYouTubeでたくさん公開しているので、よかったらチャンネル登録お願いします!

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