はじめてのバンドレコーディングを成功させるために気をつけること

はじめてのバンドレコーディングを成功させるために気をつけること

どうも、サッキーです。

初めてのレコーディングってなんだか緊張しますよね。

「何をどうすればわからない」っていうバンドマンもいっぱいいるでしょう。

そんな方に今回は、はじめてのレコーディングを成功させるためのノウハウをご紹介します。

 

事前準備辺

レコーディングは準備が8割を決めると言っても過言ではありません。

ここではレコーディングを成功させるために必須な準備をご紹介します。

曲を決める

当たり前ですが、レコーディングする曲を決めましょう。

ここでよくやってしまうのが、「どうせ1時間で1曲ぐらい取れるから3曲くらい一気にレコーディングしよう」と言って曲数をむやみに増やしてしまうということ。

これをやってしまうと後々後悔する可能性が高いです。

というのも、初めてのレコーディングというのは慣れていないのであらゆることに時間がかかってしまいます。

大体1曲2~3時間はかかると見積もった方が良いでしょう。

 

また、レコーディングスタジオのプランによってはその日のうちにミックスダウン、プリマスタリングがスケジュールに組み込まれている場合も多いので、それにかかる時間も考慮する必要があります。その場合はどれくらいかかるのかスタジオに問い合わせてみましょう。

 

アレンジを確定させる

慣れている曲とはいっても、毎回微妙に違うアレンジで演奏しているバンドも多いと思いますが、レコーディングをスムーズにすすめるためにアレンジを確定させた方がいいと思います。

特に楽器ソロはライブでは何となく演奏してもかっこよくなる場合もありますが、録音物では粗が目立つので決め打ちでいったほうがクオリティが高くなります。

さらに、いつも演奏するのとは異なった「レコーディングバージョン限定のアレンジ」を考えるのもおすすめです。

 

また、このときに忘れがちなのが「コーラスパートの音程」です。

普段何となくハモれていてもレコーディングの場合は正確なピッチが要求されますので確認しておくといいでしょう。

クリックを聴いて練習する

いつもの練習で何となくのテンポで練習しているバンドも多いかと思いますが、レコーディングは正確なクリックの上で演奏することが求められます。

なので、レコーディング当日までにBPMを確定させ、そのBPMで演奏できるように練習しておきましょう。

 

機材チェック

レコーディング当日に昔の機材を持っていったら壊れていた、なんてことがあっては困りますので機材のチェックをしましょう。

 

スタジオ機材リストの確認

レコーディングスタジオによって常設の機材は異なりますので、いつも使っている機材、使いたい機材があるのかチェックしましょう。

使いたい機材がない場合は別途レンタルが可能なのか、持ち込みをする必要があるのかを問い合わせてみましょう。

 

レコーディング進行表を作る

レコーディングをスムーズにすすめるために「レコーディング進行表」は必要不可欠です。

書式は自由ですが、最低限「曲のBPM」、「小節数」、「セクション(Aメロ等)」、「セクションで必要な楽器」を書いておいた方がいいです。

歌詞カードを作る

歌詞がある曲の場合はレコーディング時に見やすいような大きさで歌詞カードを作りましょう。

さらに、そこにセクションや、ブレスの位置も書いておいた方が尚良いです。

 

打ち込みがある場合は頭出ししたものを用意する

シンセ等の打ち込み音源が必要な場合は当日までに頭出し(音源の頭を合わせる)をした音源を用意しましょう。

打ち込み音源が複数ある場合はトラックを分けたほうが無難です。

デモまたは参考楽曲を用意する

エンジニアさんにイメージを伝えやすくするためにデモや参考楽曲を用意しましょう。

参考楽曲を用意する際は、「目指したい音に似た楽曲」をチョイスするといいです。

また、「ギターの音はこの曲の感じ、ベースはこの曲、ドラムはこの曲」というふうに別々の楽曲を用意しても大丈夫です。


当日編

さて、いよいよレコーディング当日です。

レコーディングでは楽しむことも忘れてはなりませんが、クオリティを上げるために必要なことがたくさんあります。

レコーディングをする前に…

エンジニアさんとの打ち合わせ

エンジニアさんとの打ち合わせが音源のクオリティを左右するといっても過言ではありません。

事前に用意した進行表と歌詞カードを渡すとともに、デモ曲・参考音源を渡してイメージを共有しましょう。

また、レコーディングの進め方もエンジニアさんによって異なる部分も多いので、どのようにレコーディングを進めるのか聞いておきましょう。

音作り

実は、ライブに適した音作りとレコーディングに適した音作りというのは全然違います。

例えばギターでは音作りで空間系エフェクターを使う方も多いですが、レコーディングでは録った音に対して空間系エフェクトをかけるため、リバーブ等をかけながら録ることは稀です。

さらに、EQもレコーディングとライブでは適したセッティングか異なるので注意が必要です。

 

また、耳でそのまま聞いた音とマイクを通して聞いた音は異なるので、どんな音に聴こえているのかをエンジニアさんに確認してみるといいでしょう。

 

レコーディング中

他のメンバーがレコーディングしているときにはコメントしてあげよう

一人きりのレコーディングブースというのは心細いものです。

初めてのレコーディングなら緊張もすると思うのでで尚の事だと思います。

なので他のメンバーがレコーディングしているときには演奏についてコメントしてあげましょう。

綿密なコミュニケーションがクオリティに繋がります。

 

チューニングをこまめにチェック

折角いい演奏が録音できてもチューニングが狂っていると録り直しになってしまうので、レコーディングはこまめにチューニングをしましょう。

 

マイクを無断で動かさない

マイクは録る場所によって音が変わってしまうので、勝手に動かさないようにしましょう。

特にドラマーの方は楽器にマイクをつけるので、邪魔になってしまうことがありますが、動かしたい場合はエンジニアさんに相談しましょう。

 

マイクとの距離を一定に保って歌う

先ほどと同じ理由で、ボーカルの方はマイクから出来るだけ同じ距離を保って歌いましょう。

 

 


おわりに

いかがでしたでしょうか。

初めてのレコーディングは右も左も分からず、緊張や不安もあるかと思います。

この記事を呼んで「レコーディングって楽しい!」って思ってもらえることを切に願っています。

 

ではまた会いましょう、サッキーでした。

 

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