バンドで売れたいなら週1曲は作曲するべき理由

バンドで売れたいなら週1曲は作曲するべき理由

どうも、サッキーです。

バンドをやっている方に質問ですが、あなたのバンドのオリジナルソングは何曲くらいありますか?

活動年数によっても違ってくるのですが大体「活動年数×5~10」ほどではないでしょうか。

これ、かなり少ないと思うんですよね。

個人的には「最低でも週1で作曲した方がいい」と思っています。

 

今回は何故、バンドが最低でも週1で作曲した方がいいのか、ということについて説明していきたいと思います。

 

バンドが週に1曲は必ず作曲した方がいい理由

同じ音楽は買われない

最近はガトーショコラだけで勝負するような「1つのメニューしか扱わない料理屋さん」が出現して話題になっていますが、音楽でこのようなやり方はなかなか難しいでしょう。

料理は食べたら無くなりますが、音楽は何度聴いてもなくなることはありません。

 

音楽というのは配信でもCDでも基本的にデータ販売ですよね。

データ販売した音楽は一度PCなどに取り込んでしまえば劣化することはありません。

同じ音楽を2回買うということは特別な事情がない限りありえないわけです。

 

つまり、持ち曲が少ないということは、それだけ音源販売で利益を得る機会が少ないということになります。

 

アルバムやライブのクオリティを上げることができる

もしバンドでアルバムを作りたい、となったときに収録する曲数を決めると思います。

「12曲入りのアルバムを作る」ということになった場合、12曲だけを作るのと、24曲作ってその中から12曲を選ぶのではどちらがアルバムのクオリティが高くなるでしょうか?

当然後者だと思います。

曲数が多ければ多いほど、良い選択が可能になるわけです。

 

また、ライブでもこれと同じことが言えますよね。

5曲しか持ち曲がないバンドよりも、50曲の中から5曲を選べるバンドの方が、出演イベントに適したセットリストを作りやすいということは簡単に想像できるでしょう。

 

曲作りの期間が空きすぎると技術が落ちる

楽器を毎日練習するバンドマンは沢山いますが、毎日作曲するバンドマンはなかなかいません。

しかしながら、楽器と同じように、作曲も期間が空くと技術が落ちてきます。

半年に1度しか作曲しないバンドは作曲する度に再び衰えた技術を身につけるところからスタートしなければなりませんが、週に1曲作るバンドは着実に技術を積み上げることができるのです。

 


週1で作曲するためには

そうは言っても週に1曲作るということは容易ではありませんよね。

実は私は作曲家としても活動させて頂いており、1日で1曲作るということもよくあります。

ということで作曲家の私が考える、バンドが週1曲作るために心がけるべきことをご紹介いたします。

 

最初は「出来」にこだわらず、「納期」にこだわる

作曲というのは結構「慣れ」の要素が重要です。

始めから1週間でクオリティが高い曲ができるとは思ってはいけません。

まずは体に1週間で仕上げることを優先させてください。クオリティは数をこなせば高くなっていきます。

ボツになったとしても次の週にまた新しいものを作ればいいので、いい曲ができるまで作っては捨てを繰り返しましょう。

 

ある程度作り込んだデモをメンバーに配る

曲を作るメンバーがDTM等である程度作り込んだデモを渡してスタジオで最終的に仕上げることで、スタジオ時間の節約にもなりますし、曲の方向性もブレにくくなります。

詳しくは「バンドマン必見!デモを作って効率よく作曲しよう 」という記事を御覧ください。

 

メンバーで分業する

メロディはボーカリストが作ったほうが歌いやすいだとか、コード進行はギタリストが得意だとかいう事情がバンドによってあると思います。

そういった場合にはメンバーが得意なところを分業することで効率よく作曲できるのではないでしょうか。

また、分業する際には「スタジオの外で作業する」ことを心がけましょう。

作曲は予想以上に時間がかかることも多いため、スタジオでの作曲は結局時間の無駄だったということになりかねません。

 


おわりに

持ち曲が少なくても食えているバンドはいます。

しかしながら、もし貴方がバンド食べていきたいと思っていて、バンドの持ち曲が少ないのなら週1で作曲する価値はあるのではないでしょうか。

 

ではまた会いましょう、サッキーでした。

 

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