手数姫こと「川口千里」とはどんなドラマーなのか。

手数姫こと「川口千里」とはどんなドラマーなのか。

今回は世界的に有名な天才女性ドラマー川口千里さんを紹介します!

YouTubeでの叩いてみた動画で人気を博し、今では至る方面から引っ張りだこの彼女ですが、

実は日本で指折りの偏差値の大学にも通っているというのです。温和怜悧で当代無双…

そんな川口千里さんのプロフィールについて詳しく解説していきます!

 

プロフィール

名前 川口千里(かわぐち せんり)

ニックネーム 『手数姫』

生年月日 1997年1月8日

生まれ 愛知県

出身地 三重県四日市市

演奏ジャンル ロック フュージョン ジャズ メタル ラテン などオールマイティにこなす

大学 早稲田大学社会科学部(在学中)

好きなもの カエル・ヤモリ

よく食べるもの 納豆(ドラムに必要な僧帽筋を鍛えるため)


略歴

 

5歳からドラムを始めたという千里さん。両親は音楽には縁が無かったそうなのですが、たまたま父親が買ってきた電子ドラムをおもちゃ替わりに叩いて遊んでいたことで、メキメキと腕前を上達させていったそうなのです。

そんな彼女の幼少時代の動画がこちら。

とっても可愛らしいですね。ちなみに隣にいる男の子は千里さんのお兄さんです。

 

 

その後、8歳になった千里さんは菅沼孝三さんというドラムの師匠に出会います。その頃から、有名ドラム雑誌のコンテストで準グランプリを受賞。

更にスーパーキッズとしてテレビなどで取り上げられるようにもなり、世間への認知度を上げて行きました。

次の動画から分かるように、この頃から変拍子の難しい曲を弾きこなしています。こんなに小さい体で既に高度なテクニックを身に着けており、恐ろしいです。

 

 

そして、12歳になった彼女は、動画投稿サイトYouTubeへの投稿を始めました。

そして軽音楽部をテーマにした人気アニメ「けいおん!」のカバー動画をアップしたことにより、一気に世間の注目を集めることになったのです。

彼女の魅力はテクニックだけではなく、ドラムの楽しさが伝わってくるところだと思います。

 

 

 

 

そして中学生の時には、世界的ドラムサイト「Drummer World」にて、世界のトップドラマー500人の中の1人に選ばれました。

これは日本人としては、神保彰さんに続く2人目という快挙でした。

高校生になると、プロドラマーとしての活動もスタートし、現在E-girlsや、ももいろクローバーZガスリーゴーヴァン(ギタリスト)など、様々なアーティストのサポートドラマーとして世界中で活躍されています。

 

 

 

 

本当に圧巻としか言えない彼女の演奏なのですが、私の考える千里さんの演奏スタイルの特徴・素晴らしさとしては、以下の点であると思っています。

 

  • ルーディメンツを駆使した細かい高速のフレーズ
  • パワフルなスピード感のある音
  • 安定したビート
  • 粒のそろった綺麗な連符
  • 楽曲に取り入れるフレーズのセンスの良さ
  • アクセントのつけ方のセンスの良さ
  • 高速プレイを難なくこなす
  • トリッキーなフレーズや変拍子を難なくこなす
  • ハイピッチなスネアサウンド
  • ツインペダルを利用した手足のコンビネーションフレーズ
  • 周りの演奏者の反応に合わせて、自分の演奏を考えられる

 

こういった点はやはり総合的な音楽力やテクニック・センスを持ち合わせていなければできない所ですね。

千里さんのようにプロドラマーとして忙しい生活を送りながらも、合間を縫って受験勉強を進め、推薦ではなくしっかりとセンター試験を利用しつつ、早稲田大学に合格してしまうという、努力家で誠実な姿勢は見習いたい所です。

 

使用機材

 

続いては、千里さんの使用しているドラム機材を紹介して行きます。

ほとんどエンドース契約を結んでいるYAMAHA、ジルジャン製品の上位モデルを使用しています。

ヘッドはEVANS製品を使用しています。

ドラムセット本体については、年々使用するモデルが変わってきているようなのですが、

現在は次の3つのモデルを使用しているみたいです。

  • PHX Turquoise Fade(TQF)
  • Absolute HYBRID MAPLE Pink Champagen Sparkle(PCS)
  • Recording Custom Surf Green(SFG)

 

ちなみに、「けいおん!」のカバー動画で使用している黄色のドラムセットは

YAMAHAのHipgig(生産完了品)

緑のドラムセットは

YAMAHAの「PHX Turquoise Fade」です。

現在の彼女の最新使用シンバルは以下の通りです。

◯HiHat (Main)
(A) K HiHat 13″ (Top)
(A) Z Dyno beat 13″ (Bottom)

◯HiHat (sub)
(B) Z3 Mastersound HiHat 14″ (Top)
(B) Z3 Mastersound HiHat 14″ (Bottom)

◯ Ride
(C) K Ride 20”
(C) K Constantinople HiBell 20”
(C) K Custom Medium Ride 20”

◯ Crash
(D) K Constantinople Crash 16″
(D) K Constantinople Suspended 16”
(D) K Custom Dark Crash 16”
(E) K Constantinople Crash 18″
(E) K Constantinople Suspended 18”
(E) K Custom Dark Crash 18”
(F) K Constantinople BOUNCE 20”
(F) K Constantinople Suspended 20”

◯ Effect
(G) Trashformer 8″
(H) Trashformer 10″
( I ) Z3 China 18″
(J) A Custom China 18”

オフィシャルサイトより引用)

スティックはジルジャンの川口千里モデルを使用しています。

 

ペダルはヤマハのツインペダル ダイレクトドライブ

ビーターはチタン素材のものを使っています。

個人的にはこの中でも彼女の特徴的なドラムサウンドを作り出しているのは、

K Custom Hihat(使用されているインチは変更もあります)

ジルジャン エフェクトシンバル トラッシュフォーマー

 

YAMAHA Copper snaredrum(これ以外にも様々なスネアドラムを使用されています)

そしてチャイナシンバルなどのような機材なのではないでしょうか。

 


おわりに

 

以上が川口千里さんのまとめでした!こんなにも華奢な体でパワフルなドラミングをするのは本当に驚きです。

CDやDVDも既に何枚もリリースされていますし、まだまだ成長段階の千里さん。今後の活躍が益々楽しみです!

 

ではまた次の記事でお会いしましょう!

 

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