オーディオインターフェイスとは?何のために使うの?

  • 最終更新日:2020.08.20
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オーディオインターフェイスとは?何のために使うの?

DTMや歌ってみた、nanaやゲーム実況などにも使われるオーディオインターフェイスという機械。

これは一体何か疑問に思っている人もたくさんいるでしょう。

今回はそんなオーディオインターフェイスについて解説してみたいと思います!

 

オーディオインターフェイスとは?

オーディオインターフェイスとは、その名の通りオーディオのインターフェイス。

インターフェイスは「接続部分」という意味があるので、つまり「音の信号を接続するための機械」という意味になります。

簡単にいえばパソコンに音を取り込んだり、逆にパソコンから音を出したりするための機械のことです。

 

昔はプロの音楽エンジニアくらいしか使っていない、どちらかといえば業務用の機械だったオーディオインターフェイス。

ですが、最近では低価格化が進んだこともあり、アマチュアのミュージシャンを始めとして、ゲーム実況や歌ってみたなどにも使われるようになりました。

 


サウンドカードやミキサーとは何が違うの?

似たような音響機器に「サウンドカード」や「ミキサー」というものがありますが、これらは何が違うのでしょうか。

 

まずはサウンドカードとの違いから。

上がサウンドカードの画像
サウンドカードは広い意味ではオーディオインターフェイスと同じように音の出入り口になるものですが、サウンドカードはパソコンに内蔵するものも多く、どちらかといえば再生音質を高める目的のものが多いです。

オーディオインターフェイスはパソコンの外部に設置し、再生だけでなく録音の音質も高める目的があります。

 

ミキサーはオーディオインターフェイスとは全く違う機械です。

ミキサーの画像

ミキサーでは楽器やマイクなどから音を集め、その音をまとめる役割を担います。

たまにオーディオインターフェイス機能が内蔵されているミキサーもありますが、ミキサーとオーディオインターフェイスは本来別のものです。

 

オーディオインターフェイスが必要になる場面

そもそも、ほとんどのパソコンにはマイクが挿せる録音端子や、ヘッドホンやイヤホンが挿せる再生端子が最初からついていますよね。

なぜわざわざお金を出してまでオーディオインターフェイスを買う必要があるのでしょうか。

 

本格的なマイクでの録音

その理由のひとつは、本格的なマイクで録音するためです。

ライブハウスなどでよく使われるダイナミックマイクや、レコーディングスタジオなどで使われるコンデンサーマイクといった高音質なものは端子の種類が違います。

オーディオインターフェイスのマイク端子

 

そのままではパソコンに接続することができないんですね。

最近はプロのミュージシャンだけでなく、歌ってみたやゲーム実況などでも、このような高音質なマイクを使うことが多いので、オーディオインターフェイスが必要です。

また、コンデンサーマイクは外部電源が必要なんですが、その外部電源の役割もオーディオインターフェイスは担っています。

 

低遅延での録音

オーディオインターフェイスは録音の遅延が少ないように作られています。

楽器の演奏や声を録音するときは、自分の楽器や声の音を聴きながら録音することがほとんど。

もし自分の演奏や声の音が1秒も遅く聴こえてきたら、まともに録音することが難しくなってしまいます。

このような音の遅延をできるだけ小さくするためにも、オーディオインターフェイスは使われます。

 

高音質でのモニタリング

モニタリングというのは「音を正しく監視」すること。

味付けのない正確な音が出ない再生環境では、音楽制作をするのがとても困難です。

モニターヘッドホンやモニタースピーカーと呼ばれる、味付けがなくピュアな音が鳴るように設計されたヘッドホンやスピーカーは、オーディオインターフェイスを通すことが前提になっています。

なのでオーディオインターフェイスを使うというわけですね。

 

 

初心者におすすめのオーディオインターフェイス

では最後に、初心者におすすめのオーディオインターフェイスを3種類ほど紹介します。

 

Steinberg|UR22mkII

  • 対応OS:Mac / Windows / iOS
  • パソコンとの接続:USB2.0

入門用オーディオインターフェイスとして長年定番になっているのがこの製品。

低価格帯機種の中では音質が良く、初心者でも本格的な録音を楽しめます。

iOSにも対応していて、iPhoneやiPadを使って歌ってみたやnanaの録音を考えている人にもオススメです。

 

Roland|Rubix22

  • 対応OS:Mac / Windows / iOS
  • パソコンとの接続:USB 2.0

Rubix22は上のUR22mkIIよりも少し値段が高いですが、その分音質もかなり良くノイズがほとんどありません。

予算が許す限り、できるだけ高音質な録音や再生を楽しみたい人はこちらをオススメします。

 

Focusrite|Scarlett 2i2 G2

  • 対応OS:Mac / Windows
  • パソコンとの接続:USB2.0

赤い本体が特徴的なオーディオインターフェイス。

見た目がカッコいいだけでなく、基本的な機能は網羅してあるので、はじめてのオーディオインターフェイスにぴったりです。

また、DTMに使えるプラグインが付属しているので、届いたその日から本格的な音楽制作ができます。

 

その他、おすすめのオーディオインターフェイスはこちらのページをチェックしてみてください。

 


まとめ

いかがでしたでしょうか。

まとめになりますがオーディオインターフェイスとは高音質で音を録音したり、再生するための機械のことです。

DTMや歌ってみたなどでは頻出する単語なのでしっかりと覚えましょう。

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