オーディオインターフェイスとは?何のために使うの?

  • 最終更新日:2019.08.14
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オーディオインターフェイスとは?何のために使うの?

DTMや歌ってみた、nanaやゲーム実況などにも使われるオーディオインターフェイスという機械。

これは一体何か疑問に思っている人もたくさんいるでしょう。

今回はそんなオーディオインターフェイスについて解説してみたいと思います!

 

オーディオインターフェイスとは?

オーディオインターフェイスとは、その名の通りオーディオのインターフェイス。

インターフェイスは「接続部分」という意味があるので、つまり「音の信号を接続するための機械」、簡単にいえばパソコンに音を取り込んだり、逆にパソコンから音を出したりするための機械のことです。

 

昔はプロの音楽エンジニアくらいしか使っていない、どちらかといえば業務用の機械だったオーディオインターフェイス。

ですが、最近では低価格化が進んだこともありアマチュアのミュージシャンを始めとして、YouTubeのゲーム実況やニコニコ動画などの歌ってみたなどにも使われるようになりました。

 


サウンドカードやミキサーとは何が違うの?

似たような機械に「サウンドカード」や「ミキサー」というものがありますが、これらは何が違うのでしょうか。

 

まずはサウンドカードとの違いから。

上がサウンドカードの画像
サウンドカードは広い意味ではオーディオインターフェイスと同じように音の出入り口になるものですが、サウンドカードパソコンに内蔵することができ、どちらかといえば再生音質のみを高める目的のもの。

オーディオインターフェイスはパソコンとは違う場所に設置し、再生だけでなく録音の音質も高める目的があります。

 

ミキサーはオーディオインターフェイスとは全く違う機械です。

ミキサーの画像

ミキサーでは楽器やマイクなどから音を集め、その音をまとめる役割を担います。

たまにオーディオインターフェイス機能が内蔵されているミキサーもありますが、ミキサーとオーディオインターフェイスは本来別のものです。

 

オーディオインターフェイスが必要になる場面

そんなオーディオインターフェイスですが、ほとんどおパソコンにはマイクが挿せる録音端子や、ヘッドホンやイヤホンが挿せる再生端子が最初からついていますよね。

なぜわざわざお金を出してまでオーディオインターフェイスを買う必要があるのでしょうか。

 

本格的なマイクでの録音

その理由のひとつは、本格的なマイクで録音するためです。

ライブハウスなどでよく使われるダイナミックマイクや、レコーディングスタジオなどで使われるコンデンサーマイクといった高音質なものは端子の種類が違います。

オーディオインターフェイスのマイク端子

 

そのままではパソコンに接続することができないんですね。

最近はプロのミュージシャンだけでなく、アマチュアもこのような高音質なマイクを使うことが多いので、オーディオインターフェイスが必要になります。

 

それに、コンデンサーマイクは別途電源になり、この電源の役割もオーディオインターフェイスは担っているので、コンデンサーマイクを使うときにはオーディオインターフェイスが必須です。

 

低遅延での録音

また、オーディオインターフェイスは録音の遅延が少ないように作られています。

演奏を録音するときなどは、録音するサウンドを聴きながら演奏することが大半ですよね。

もし、演奏した音が1秒も遅く聴こえてきたらまともに演奏することは難しくなってしまいます。

パソコンのマイク端子などは遅延が発生してしてしまい演奏に支障が出るので、オーディオインターフェイスが必要になります。

 

高音質でのモニタリング

モニタリングというのは「音を正しく監視」すること。

味付けのない正しい音が出ない再生環境では、音楽制作をするのがとても困難です。

モニタリングに使われるような味付けがなくピュアな音が鳴るように設計されたヘッドホンやスピーカーは、オーディオインターフェイスを通すことが前提になっています。

なのでオーディオインターフェイスを使うというわけですね。

 

 

初心者におすすめのオーディオインターフェイス

では最後に、初心者におすすめのオーディオインターフェイスを3種類ほど紹介します。

 

Steinberg|UR22mkII

  • 価格:13,111円
  • 対応OS:Mac / Windows / iOS
  • パソコンとの接続:USB2.0

入門用オーディオインターフェイスとして長年定番になっているのがこの製品。

この価格帯の中では音質が良く、初心者でも本格的な録音を楽しめます。

iOSにも対応していて、iPhoneやiPadを使って歌ってみたやnanaの録音を考えている人にもオススメです。

 

Roland|Rubix22

  • 価格:17,982円
  • 対応OS:Mac / Windows / iOS
  • パソコンとの接続:USB 2.0

Rubix22は上のUR22mkIIよりも少し値段が高いですが、その分音質もかなり良くノイズがほとんどありません。

予算が許す限り、できるだけ高音質な録音や再生を楽しみたい人はこちらをオススメします。

 

Focusrite|Scarlett 2i2 G2

  • 価格:17,604円
  • 対応OS:Mac / Windows
  • パソコンとの接続:USB2.0

赤い本体がなんともカッコイイオーディオインターフェイス。

カッコいいだけでなく、基本的な機能は網羅してあるので、はじめてのオーディオインターフェイスにぴったりです。

また、DTMに使えるプラグインが多数付属しているので、届いたその日から本格的な音楽制作ができます。

 

その他、おすすめのオーディオインターフェイスはこちらのページをチェックしてみてください。

 


まとめ

いかがでしたでしょうか。

まとめになりますがオーディオインターフェイスとは高音質で音を録音したり、再生するための機械のことです。

DTMや歌ってみたなどでは頻出する単語なのでしっかりと覚えましょう。

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