【2019】おすすめのボーカル用コンデンサーマイク11選!聴き比べて比較可能

【2019】おすすめのボーカル用コンデンサーマイク11選!聴き比べて比較可能

ボーカルレコーディングに欠かせないものといえばそう、マイクです!

 

ボーカルレコーディングにはコンデンサーマイクと呼ばれる高感度なマイクを使うことが一般的で、以前は商業スタジオなどでしか使えないような高いものばかりでした。

しかし最近ではDTMで自宅にいながらボーカルレコーディングをする人も増えたので、それに伴って個人でも所有できるような低価格なモデルも増えています。

本当に安くなっているので、今はDTMだけでなく「歌ってみた」などでもコンデンサーマイクを使う人は多いです。

 

そんなコンデンサーマイクですが、種類が多くどれを買えばいいのか迷っている人も多いと思います。

そこで、今回は価格帯別におすすめのコンデンサーマイクをまとめてみました。

価格帯は

  • ~2万円(エントリーモデル)
  • 2万円~10万円(ミドルクラス)
  • 10万円~(ハイエンド)

の3種類に分けています。

それでは早速行ってみましょう!

~2万円(エントリーモデル)

この価格帯ではエントリーモデルのマイクが中心ですが、昔に比べてかなり音のクオリティーは上がってきています。

圧倒的コスパ!「BLUE Spark SL」

BLUE(ブルー)といえば高級マイクの代名詞だったんですが、最近では低価格帯のラインナップも充実してきて、誰もがBLUEブランドを手にしやすくなりました。

音はさすがにハイエンドモデルそのまま、とはいきませんが、BLUEの雰囲気を感じ取れるサウンドです。

 

このモデルでは指向性の切り替えはできないものの、ボーカルに適したカーディオイドですので、ボーカルやアコギなどのレコーディングをするだけでしたら十分なスペックだと思います。

高級そうな木箱に入っているのも嬉しいポイントです。笑

 

 

 

激安コンデンサーマイクの定番「RODE NT1-A」

低価格帯の定番といえばこのモデルですよね。

「歌ってみた」などでお手軽にコンデンサーマイクのサウンドを楽しみたい方たちに大人気のマイクです。

しかもこのモデルはマイク本体に追加してポップガード、ケーブル、ショックマウントも付属しているので大変お得。

 

音質は高音に少し癖がありますが必要十分といった感じで、初心者DTMerや家でデモを録音したいバンドマンの人などにおすすめです。

 

 

 

フラットな音が魅力「Audio Technica AT2035」

「オーテク」ことAudio Technicaから出ている低価格帯のマイク。

オーテクのマイクは非常にフラットな特性が魅力で、好きな人はとことんハマるマイクを数多く出しています。

 

このAT2035もその系譜のマイクで、解像度は高価格帯のものには劣りますが、音の特性的には非常にフラットで「素材の音」として抜群ものを提供してくれます。

 

 

その他の低価格コンデンサーマイクをお探しの方はこちらのページも参考にしてみてください。


2万円~10万円(ミドルクラス)

この価格帯はDTMでも定番になっている人気のモデルが多くあります。

ハイエンドモデルの音をそのままに、指向性切り替えなどの機能を削ったモデルなども多くあり、コストパフォーマンスが良い商品を探しやすい価格帯です。

万能系マイク「BLUE  Bluebird SL」

BLUEが好きなDTMerはこのモデルを使っている人が多いと思います。

デザインや色がいわゆる「あのBLUE」そのままなので、好きな人にはたまらないモデルです。

先程紹介したSparkと音はとても似ていますが、若干こちらのモデルのほうが音抜けがよく、万能型かなと思います。

音もBLUEの系統のサウンドなので、BLUE好きな人はぜひ検討してみてください。

 

 

 

レコーディングスタジオでも使われるクオリティ!「Audio Technica AT4040」

「ヨレヨレ」というなんとも頼りない名前で呼ばれることは多いですが、しっかりと使えるマイクです。笑

オーテクの「40~」シリーズの中では一番安いモデルですが、音質は他の40シリーズと遜色ありません。

いわゆる上位機種の指向性切り替えがないモデルです。

 

音質はオーテクらしいフラットな音で、イコライジングがしやすいと言われています。

実際筆者も持っていますが、味付けの少ない素直な音が気に入っています。

 

 

 

プロが使うマイクと同等の音質を自宅で!「AKG C214」

AKGの定番マイク「C414」を単一指向にしたモデル。

もともとC414は指向性切り替えができるモデルなのですが、ボーカルをレコーディングするだけでしたらこのC214で十分です。

 

音質は非常にフラット。高音域にAKGには独特の特徴があり、キラキラとしています。

かといって低音が薄いというわけではなく、しっかりと芯がある音です。

 

指向性が切り替えられませんが、あのC414サウンドを手に入れたい人はぜひ使ってみてください。

 

 

 

圧倒的ノイマンブランド!「Neumann TLM102」

「マイクといえばノイマン」と言われるほど有名なブランドですよね。

スタジオでみるようなモデルはもう少し高いですが、このTLM102はノイマンのサウンドをしっかりと継承しつつ、比較的安価で買うことができます。

音質的にも非常に素晴らしく、ノイマン独特のシルキーな音色、そしてあのコンプ感を纏っています。

 

ノイマンサウンドを欲している人は検討してみるべきでしょう。

ちなみにカラーが白と黒の2種類あります。

 

 

 

10万円~(ハイエンド)

10万円を超えてくると「ハイエンド」と呼ばれるモデルが増えてきます。

音質もかなりのもので、レコーディングスタジオに置いてあるモデルもこの価格帯では多いです。

しかしながら、繊細な設計になってくるので保管や手入れが難しくなってきます。

プロが使うマイクの定番中の定番!「NEUMANN U87Ai」

どこのレコーディングスタジオでもとりあえず置いてある、ノイマンの定番モデルです。

定番というのはそれほど使いやすい音ということで、さまざまなエンジニア、ミュージシャンに愛されています。

非常に滑らかかつ密度の高い音で、マイク自体にノイマン独特のコンプ感があり、それがいわゆる「あのプロの音」を出すのに一役買っているんですね。

 

ハイエンドマイクを検討しているなら真っ先に候補に挙がるマイクだと思います。

 

 

 

音もデザインも最高!「BLUE Bottle」

言わずと知れたBLUEのフラッグシップ機で、知らない間にあなたもこのマイクの音を聴いているはずです。

独特なデザインも評価されていて、ミュージックビデオなどでもしばしば目にします。

 

例えば椎名林檎さんの『長く短い祭り』など。

 

サウンドへのこだわりも凄まじく、最近のマイクではありがちなパッドやフィルターを「あえて」排除し、究極の音質を追求しています。

ハンドメイドということもあり、かなりお高いですが、誰もが納得するサウンドです。

 

デフォルトのカプセルがボーカル向きのB6ですが、他のカプセルに交換すればさまざまな場面に対応することができます。

 

 

 

超高解像度!「Audio Technica  AT5040」

オーテクのハイエンドマイクといえばこの「AT5040」です。

長い間、スタジオではボーカルレコーディングといえばノイマンのU87Aiが使われてきましたが、最近ではこのAT5040を支持する声が増えてきています。

 

マイクの感度がかなり高く、繊細な音まで拾いますがノイズは少ないので非常に使いやすいと思います。

非常に解像度の高い音で、オーテク特有のフラットな特色も相まって、最高の素材を録音できます。

 

 

 

温かく、そしてクリア「AKG C12VR」

多くのエンジニアに愛されていた「C12」の復刻版モデル。

AKGのハイエンドマイクとして多くのエンジニアから支持されています。

筆者もスタジオでこのマイクの音を生で聴きましたが、素晴らしく伸びがよいマイクで、すぐに虜になりました。

 

C12の温かい音を踏まえながらも、現代的なサウンドに耐えるべく低ノイズな設計となっており、ビンテージさとモダンさが共存しています。

 

かなりお高いモデルですが、欲しい人はそれでも買ってしまうようなマイクです。

 

 

 


まとめ

いかがでしたでしょうか。

やはり値段によって、性能には差がありますが、安くても最近のマイクは本当に性能がよくなってきているので、実際のところ使い手次第だと思います。

高いマイクはそれだけ繊細で扱いや管理が難しいということもありますし、最初は低価格帯のものを試しに使ってみるのがおすすめです。

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