【2021】おすすめコンプレッサー・エフェクター12選!【ギター歴15年のおすすめペダル】

【2021】おすすめコンプレッサー・エフェクター12選!【ギター歴15年のおすすめペダル】

コンプレッサー(通称コンプ)はギター用エフェクターの中でも、影の立役者的な存在。

ギターをある程度やっている人なら「コンプレッサーを使うと上手くなったように聞こえる」ということを一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

「上手い人はコンプなんて必要ない」ということがたまにネット上で書かれたりもしますが実際はそうでもなく、一流のプロギタリストでも使用者がたくさんいます。

 

そんなコンプレッサーですが、種類が多いのでどれを選んだらいいのか分からないという人も多いんじゃないでしょうか。

そこで、この記事ではギター歴15年の筆者がオススメしたいコンプレッサーペダルを紹介していきます。

 

今回の記事の構成は以下の通りです。

まずは、「コンプレッサーとは何か」や「コンプレッサーはどんな場面に必要なのか」といった疑問を解消してもらった上で、自分にあったコンプレッサーを選んでみてください。

ということで早速やっていきましょう!

 

目次

よくある疑問①:そもそもコンプレッサーってどんなエフェクター?

そもそもコンプレッサーとは何なのか、というのを改めて確認しておきましょう。

結論から言えば、コンプレッサーとは音を圧縮するためのエフェクターです。

もう少し詳しく言うと、「ある一定以上の音量(スレッショルドといいます)になると音量を圧縮する」というのがコンプレッサーの機能です。

上の画像で言えば、青いラインがエフェクトがかかっていない本来の音量だとすると、スレッショルドを超えたところから一定の比率で音量が圧縮され、赤いラインまで音量が圧縮されるのがコンプレッサーの効果です。

 

圧縮しただけだと大きい音を小さくしただけになってしまいますが、圧縮した後に全体の音量持ち上げることによって、大きい音は小さく、小さい音は大きくなり音量のデコボコが減ります。

このような仕組みで、コンプレッサーを使うと一音一音の音量差がなくなり、粒を揃えさせたり、サスティンが長なったような効果が生まれます。

 

よくある疑問②:どんな場合にコンプレッサーって必要なの?

ものによってはエフェクターは数万円くらいするので、決して安い買い物とは言えません。

折角買ったのに自分には必要なかったと後から気付くのは、お金も時間も無駄になってしまいますので避けたいところ。

なので、皆さんが「そもそも自分はコンプレッサーが本当に必要なのか?」という疑問を解消することができるように、ここでは以下の2つを簡単に解説していきます。

コンプレッサーが必要な場合

コンプレッサーが必要ない場合

コンプレッサーが必要な場合

コンプレッサーを使う目的は人によって違うので一概には言えませんが、よくある目的として以下のような場合が考えられます。

コンプを使う目的
  1. 音の粒を揃えて上手に聴かせたい
  2. サスティンを伸ばしたい
  3. 音圧を上げたい
  4. 他のパートとの馴染みを良くしたい
  5. 音抜けを良くしたい
  6. コンプを通した音が好き

4つ目の「他のパートとの馴染みを良くしたい」と5つ目の「音抜けを良くしたい」は、よく考えると「目立たなくさせる」と「目立たせる」ということなので、矛盾しているように感じますよね。

一応この2点についてサクッと解説してみましょう。

 

コンプレッサーは何度も書きましたが、音量を圧縮するエフェクターです。

基本的にはコンプレッサーを深くかけることで音量のデコボコが潰れてのっぺりとした感じになっていくので、音を後ろに引っ込めるような効果が生まれます。

つまり音が目立たなくなる(ネガティブに言えば抜けが悪くなる)ので、他のパートに馴染ませることができるわけです。

 

一方で、コンプレッサーペダルは「Attack(アタック)」というノブが搭載されている機種がたくさんあります。(搭載されていないペダルもあります)

例えば下の画像のBOSS CP-1Xは左から2番目が「ATTACK」となっていますね。

このようなアタックタイムのノブを上手く活用するとアタックだけ強調することも可能なんです。

アタックタイムというのは「Threshold(スレッショルド)を超えてからどのタイミングで圧縮を始めるか」というパラメーター。

このノブを回して、圧縮が始まるタイミング遅めに設定すれば、ギターのアタック部分に圧縮がかからないようにすることが可能になります。

 

図で説明してみますと、「アタックタイムが速めに設定されたコンプ」はこんな感じ。

黒い山なりの線がエフェクトのかかっていない音量で、赤い線がコンプレッサーを通した音です。

(わかりやすいように図では極端なかかり具合のコンプを想定しています)

 

一方で「アタックタイムを遅めに設定したコンプ」は下の図のような感じ。

このように、アタックタイムを遅めに設定すると相対的に音のアタック部分が強調されることになるので、音抜けが良くなるというわけですね。

ちなみに、コンプレッサーは通すことで倍音が付加される機種も多く、その効果で音抜けが良くなるという場合もあります。

 

コンプレッサーが必要ない場合

コンプレッサーの仕組み的に考えると、コンプレッサーが必要なのは音量差を減らしたいときです。

逆に言うと、コンプレッサーを使わなくても音量が揃っている場合はコンプレッサーを使う必要はありません。

 

例えば、アンプやエフェクターで音を歪ませている場合などは、音量がある程度揃っているのでコンプを使わない人も結構多いです。

というのもオーバードライブやディストーションといった「歪み系エフェクター」は、コンプレッサーを使っているのと同じような効果があるんです。

歪み系エフェクターは、ある一定以上の音量になったとき音が飽和して歪むという仕組み。

皆さんがおそらく知っている言葉でいうなら、ギターの歪みというのは「音割れ」と同じ現象です。

(ちなみにギターの歪みサウンドは「音量を出しすぎて音割れしてしまったアンプのサウンドがたまたま気持ちよかった」というのが始まりと言われています)

 

音割れは最大音量以上になったとき「それ以上の音量は出ないんでやめてくださいよ~」といった感じで発生しますよね。

つまり裏返せば、音が歪んでいるということはそれ以上の音量にならないように圧縮されているとも言えるわけです。

その証拠にディストーションやファズなどで、深く歪ませるほどサウンドのダイナミクス(音量差)がなくなります。

 

「ということは歪み系エフェクターを使う人はコンプを使う必要が全くないのか?」といわれると、その答えは人によって違うんですよね。

これがややこしいところです。

ファズやディストーションなどで音をかなり深く歪ませる前提なら確かにコンプはほとんど必要ないと思います。

しかし、軽めの歪みならコンプレッサーで音を整えた上で歪み系エフェクターを通す人も結構多いです。

また、コンプレッサーで音量を持ち上げてブースターのように使う人や、コンプを通した音が好きなので常にかけっぱなしという人もいたり。

 

コンプレッサーを使うか使わないかは目的によって違うので、ぜひ色々と実験してみるのがオススメです。

 

おすすめのコンプレッサーペダルを紹介!

コンプレッサーを使ってみたい、という人に向けていくつかおすすめのコンプレッサーを紹介します!

ちなみに、今回紹介するコンプは以下の通りです。(押すとジャンプできます)

動画で実際のサウンドもチェックできるので、あわせて確認してみてくださいね。

MXR|DYNA COMP M-102

ギター用コンプレッサーの定番といえばこの「ダイコン」ことダイナコンプ

1970年代に初代のダイナコンプが登場して以来、ずっと定番コンプレッサーとして多くのギタリスト・ベーシスト達に愛されてきました。

ツマミが「OUTPUT」「SENSITIVITY」の2つだけというシンプルな構成かつ、かかり具合もわかりやすいので初めてのコンプとしても最適だと思います。

 

肝心のサウンドはというと、ダイナコンプは結構がっつり系のコンプで、いわゆる「パコパコ系」の代表的存在。

「SENSITIVITY」のツマミを12時以上に回すと、かなりコンプが深くかかりパーカッシブなサウンドになります。

ナチュラルで繊細なコンプ感を求める人には向きませんが、往年のコンプサウンドを体験したい人や、パーカッシブなコンプサウンドを求める人には真っ先にオススメしたい機種です。

 

ちなみに、ダイナコンプにはミニペダルバージョンも存在します。

こちらは「ATTACK」というスイッチが搭載され、アタックタイムをファスト/スローのどちらかに切り替えられるようになっています。

サイズがコンパクトになっただけでなく、機能性も向上しているので、こちらも要チェックです。

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BOSS|Compression Sustainer CS-3

BOSS CS-3もコンプレッサーの中では大定番です。

イメージとしてはダイナコンプをより制御しやすくした感じで、浅いかかり具合から、深くかけるとパコパコ系っぽいサウンドまで楽しめます。

 

ノブもダイナコンプと比較すると多くなっており、4種類を搭載。

4つのノブ
  • LEVEL
  • TONE
  • ATTACK(圧縮が始まるタイミングを調整)
  • SUSTAIN(音の伸びを調整)

アタックやサステインが調節できるというのは、結構ありがたいですよね。

 

ちなみにどうでもいい話ですが、筆者が初めて買ったエフェクターはこのCS-3です…!

何故かディストーションやオーバードライブなどの歪み系ではなく、最初にコンプに手を出しました。(多分見た目が青くて気に入ったんでしょう笑)

最初は音の変化が全くわからなくて「使い道が謎のエフェクター」だと思って押し入れの肥やしになっていたんですが、ギターを初めて5~6年経った頃に改めて使ってみるとかなり使い勝手が良くて、それ以来使用頻度が高いエフェクターの1つになっています。

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BOSS|CP-1X Compressor


さきほどのBOSS CS-3は定番のロングセラーですが、BOSSはさらに新しいCP-1Xというコンプレッサーを発売しました。

CS-3よりも低ノイズ、自然なコンプレッションを追求したハイクオリティなコンプレッサーで、今までのBOSSのイメージを覆しました。

ナチュラルさが売りではありますが、圧縮を強めていけばパーカッシブなコンプにも対応できるので、かなり万能型だと思います。

メーカーが「スタジオクオリティーのマルチバンドコンプレッサー」と謳うように、いい意味でギターエフェクターっぽさが少ないコンプです。

 

ノブは以下の4種類を搭載しています。

4つのノブ
  • LEVEL
  • ATTACK
  • RATIO
  • COMP

さらに本体中央部にはインジケーターがあり、コンプレッション具合を視覚的にひと目で確認できるのもCP-1Xの魅力です。

この機能性、音質でありながら、BOSS製品ということでそこまで価格が高くないので、コスパはかなり良いでしょう。

ナチュラル系コンプが好きな方には是非チェックしてもらいたい製品の1つです。

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Effects Bakery|Plain Bread Compressor

こちら「Plain Bread Compressor」は、Effects Bakery(エフェクツ・ベーカリー)が出しているコンプレッサー・ペダルです。

Effects Bakeryは、可愛らしいパンのキャラクターが描かれたデザインのエフェクターを多数出しているメーカー。

見た目だけでなくサウンドにかなりこだわりを感じられる上に、値段もかなり安いという、コスパのいい製品で注目を集めています。

こちらは「プレーンブレッド(食パン)」という製品名の通り、食パンのキャラクターが描かれていますが、見ているだけでも癒やされてしまう可愛い顔をしてますよね。笑

 

肝心のサウンドはというと、こちらも「プレーンブレッド」という名前にふさわしい、ナチュラルなコンプレッション感が特徴です。

3500円くらいで買えるというのが信じられないくらいに、ちゃんとした(と言っては失礼かもですが)クオリティの音だと思います。

 

VOLUMEノブをマックス、COMPノブをゼロ、TONEノブを12時にするとフラットサウンドになります。

そこからCOMPノブを回していくと音量も上がっていくので、音量をキープしたい場合はCOMPノブを回した分だけVOLUMEノブを逆に回しましょう。

TONEノブの効きもいいですし、ノイズが少ないのでかけっぱなしでバッファーのように使うのもありかもしれません。(こちらの機種はトゥルーバイパス仕様ですので、バッファーとして使う場合はエフェクトをオンにしてください)

安いナチュラル系のコンプを探しているなら、個人的にはまずこれをオススメします。

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strymon|COMPADRE

strymon COMPADREは万能なコンプレッサーペダルを探している人にオススメしたい機種です。

左側のスイッチが「BOOST」、右側が「COMP」となっていることからも分かるように、このペダルは1台にコンプレッサーとブースターが搭載されています。

しかもコンプとブースターそれぞれにもいくつかのタイプが用意されていて、非常に音作りの幅が広いのが特徴です。

 

例えば、コンプレッサーは以下の2タイプの搭載しており、ナチュラルなコンプからキャラクターの強いパーカッシブなコンプまでこれ1台で対応可能になっています。

2タイプのコンプ
  • studio:スタジオクオリティのナチュラルなかかり具合のコンプ
  • squeeze:ヴィンテージなペダルタイプに見られるハードなかかり具合のコンプ

また、DRYノブを回していくことでコンプがかかっていない信号も混ぜることができ、いわゆる「パラレルコンプレッション」も可能です。

 

ブースターにも3つのタイプが用意されていて、それぞれ違った効果があります。

3タイプのブーストEQ
  • treble:ミッド~ハイの帯域をブースト
  • mid:ミッドの帯域をブースト
  • flat:全帯域をブースト

さらに本体リアパネルによって、ブーストタイプを「CLEAN」または「DIRTY」の2種類から選ぶことができるのも特徴です。

(CLEANはクリーンブースター、DIRTYはTS系ペダルのようなオーバードライブっぽいサウンドのブースターになっています)

 

しかも各モードはMIDIで制御することができるので、MIDIスイッチャーをお持ちであれば「通常はstudioモードのコンプをかけっぱなしで、カッティングでsqueezeモードに」とか「アルペジオはクリーンブーストのtreble、ソロのときはダーティブーストのmid」といった切り替えもワンタッチでできます。

(ちなみにstrymonの純正スイッチャーが販売されています)

これ1台あるだけで様々な場面に対応できるようになるので、万能なコンプレッサーを探している人は要チェックです。

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Wampler Pedals|Ego Compressor

Wampler Pedals Ego Compressorアメリカで高い人気を誇るコンプレッサーペダルです。

日本のミュージシャンにはあまり馴染みがないかもしれませんが、アメリカだとコンプレッサーペダルとしては業界標準レベルの認知度なんだとか。

ちなみに筆者はVulfpeckなどで有名なCory Wongが使用しているのがきっかけで、このペダルの存在を知りました。

(下の動画で紹介されています)

 

サウンドはナチュラル系で、非常にスムースなコンプレッション感が特徴と言えるでしょう。

ツマミも豊富で、5種類のパラメータを操作することが可能です。

5種類のノブ
  • SUSTAIN
  • TONE
  • ATTACK
  • VOLUME
  • BLEND

BLENDノブを使うことで原音をミックスすることができるので、パラレルコンプレッションも可能ですね。

また、このペダルはコンパクトサイズになったバージョンも存在します。

こちらは「ATTACK」と「TONE」がノブではなくスイッチになっているので、標準バージョンよりは音作りの幅が狭くなってしまうのがデメリット。

ですが、ミニペダルサイズになって非常にコンパクトですし、しかも価格もお安くなっているので、こちらを選ぶのもかなりアリだと思います。

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TC Electronic|HyperGravity Compressor

コンプレッサー・エフェクターの中でもトップクラスの機能性と音質で評価されているのがTC ElectronicのHyperGravity

このコンプレッサーはマスタリングスタジオなどに御用達の同社シグナルプロセッサー「SYSTEM 6000」に搭載されている、マルバンドコンプレッサー「MD3」をもとに開発されています。

つまり、このサイズでありながらスタジオクラスの音質と操作性を兼ね備えているのがこのHyperGravityです。

 

HyperGravityの大きな特徴は、マルチバンドコンプということもあり、帯域ごとにコンプレッション量を変えることが可能であるということ。

これによって「ボワボワとした低音だけタイトに圧縮したい」「耳障りな高音域だけ圧縮したい」といった、今までのギター用コンプレッサーでは不可能だった音作りにも対応可能になっています。

さらに、本体に付いているトグルスイッチによって、マルチバンドコンプだけでなく、従来のギターコンプレッサーの音である「ヴィンテージモード」と、プロギタリストが作ったセッティングをそのまま反映できる「TonePrintモード」、合計3つのモードに切り替えることが可能。

コンプレッサー選びで迷ったら、とりあえずこれを買えば間違いないと言えるほど、ハイクオリティなコンプレッサーです。

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One Control|Lemon Yellow Compressor

One Control Lemon Yellow Compressorは、シンプルかつ高品質なペダルを作っているメーカー、ワンコントロールの製品。

シンプルかつコンパクトなコンプレッサーを探している人にはオススメしたいペダルです。

 

音の傾向としてはかなりナチュラルなかかり具合で、ノブは以下の3種類が搭載されています。

3つのノブ
  • LEVEL:コンプを通した後の音量
  • GAIN:コンプに入力する音量
  • RATIO:圧縮する強さ

メーカーサイトによりますと、RATIOは1:1~5:1まで設定することができるそうです。(つまり最大でスレッショルドを超えた部分を1/5の音量にまで圧縮することが可能)

RATIOとGAINを最大にすると軽く歪むので、単体でオーバードライブのように使えたり、TS系ブースターのような使い方もできます。

 

また、側面のスイッチで「COMP」と「SUSTAIN」のモードが切り替えできるのも特徴です。

モード切り替え
  • COMPモード:通常のコンプと同じ効果
  • SUSTAINモード:小さい音量を上げ、サステインを伸ばす効果

ただ、このペダルは深めにかけるとノイズが目立ちやすいという評判が結構あります。

ノイズは他の機材との組み合わせにも影響されるので一概には言えませんが、個人的にはSUSTAINモードの場合「小さい音を持ち上げる」という効果があるので深くかけると確かにノイズは目立ちやすくなっているように思いました。

ただ、軽くかけたときはそんなにノイズは気にならないですし、他のコンプレッサーと比較してもそこまでノイズが酷いようには感じません。

もし購入してノイズが多い場合は初期不良の可能性も考えられるので、交換してもらいましょう…!

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Animals Pedal|1927 Home Run King Comp

サウンドハウス

1927 Home Run King Compは野球ユニフォームを着たクマさんが2匹描かれている可愛らしいコンプレッサーペダルです。

以前はNinevolt Pedalsというブランド名から発売されていましたが、2017年からはブランド名をAnimals Pedalに変え、見た目も名前も可愛らしくなりました。笑

このコンプは1万円を切るという低価格さでありながら、音のクオリティはかなりのものです。

いわゆる「ROSS系」と呼ばれるナチュラルでシルキーな音色のコンプで、使っているだけで自分の腕前が2段ほど上がったように感じるでしょう。

本体右側にある緑色のLEDでコンプのかかり具合を確認することができ、なかなか音の変化がわかりにくいコンプレッサーを初心者でも使いやすくしようという心遣いを感じますよね。

真ん中にある「EQ」というツマミは、いわゆるTONEツマミに似た効果で、右に回すと高音域寄りのサウンドになっていきます。

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Xotic|SP Compressor

EP BoosterなどでおなじみのXoticから出ているSP Compressor

本体は非常に小さく、通常のエフェクターの半分くらいの大きさなので、エフェクターボードの邪魔になりません。

サウンドのキャラクターとしては骨太な感じで、がっつりとコンプがかかりますが、「BLEND」というツマミで素の音と混ぜることで、自然なサウンドも得ることができます。

コンプの掛かり具合は本体中央のスイッチで「LOW」「MID」「HIGH」の3種類を選ぶことができ、更に裏蓋を開けると本体内部のDIPスイッチがあり、さらに追い込んだ音作りも可能です。

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Providence|Velvet Comp

Providence Velvet Compは名前からも分かるように、まるでベルベットのようなスムースなコンプ感を得られるエフェクター。

ハイクオリティなサウンドで、数多くのプロギタリストが愛用しています。

サスティン・ノブは効き目の幅が広く設定されていて、アルペジオやカッティング、ロングサスティーンのリードプレイなど様々な要望に対応可能。

非常に音質が良く、ナチュラルな音なので、かけっぱなしにする人も多いコンプレッサーです。

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JOYO|Dyna Compressor


JOYO Dyna Compressorは、低価格でありながら高品質なエフェクターを製造しているメーカー「JOYO」のコンプレッサー。

名前は「ダイナコンプ」となっていますが、メーカーはROSS系のナチュラルなコンプレッサーを目指して作っているとのこと。

確かに音を聴いてみると結構ナチュラルで自然なトーンです。

サウンドは5000円前後と思えないほど自然で癖がなく、学生さんやビギナーが使う1台目のコンプレッサーとしてもぴったりだと思います。

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おわりに

いかがでしたでしょうか。

コンプレッサーというと、効果もわかりにくい、何だかよくわからないエフェクターのように感じてしまう人も多いかもしれませんが、使いこなせればかなり便利なものです。

最近では低価格で高品質な、コスパのいいコンプレッサーも増えたので、まずはそういったもので試してみるのはいかがでしょうか。

また、筆者は音楽関連の講座動画をYouTubeでたくさん公開しているので、よかったらチャンネル登録お願いします!

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